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昨日、今日と、祖母の出棺、通夜、告別式、火葬、収骨、初七日の法要が
無事執り行われました。親族だけのお葬儀でしたが、お葬式って大変ですね。。。 受付くらいしかしてませんが、久々にへろへろに疲れました。 父が喪主でもあり、宗派のしきたり、葬儀の進行など、全体を初めてしり 故人への追悼は勿論、親族のありがたみ、仏法の意味をあらためて実感しました。 祖母は米沢の礼儀作法、しきたりの厳しい家柄の出身であり 先に他界している祖父も当時それなりに活躍した人物だったので この二日間で接した父方の親戚は、今までは私にとって別世界の方々でした。 祖母から見ると甥っ子姪っ子にあたるおじさまがたが、それぞれ 祖母のエピソード、それも戦後の時代の思い出話を語ってくださり、 親戚を身近に感じ、ますます祖母が大好きになりました。 美人で、気遣いがあり、そして、何よりも元気のいい笑顔が トレードマークだった祖母。最後の4年間は寝たきりでしたが 昔の祖母の笑い声が久々に思い出されました。 5人の子供と12人の孫と4人の曾孫に恵まれ92歳という天寿を全うした祖母。 祖母が私達を誇りにしてくれたように、祖母は永遠に私達の誇りです。 祖母のおかげで、今日こうして一堂に会することができ感謝です。 昨日まだ寝てるかのように永眠についたおばあちゃん、 天国からこれからも私達を見守っていてください。 そして4年間、旅行も休みもなく、祖母の家に移り住み、 病院見舞いの生活をしてきた私の両親。本当に本当にお疲れ様でした。 これからは二人の時間を心おきなく楽しんでね。 四十九日終わったら親孝行旅行にでも行きたいです。 亡き祖母、両親、親戚に感謝いっぱいの思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/25 09:06:31 PM
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