カテゴリ:ダンス
今年になってはじめたサルサ。 六本木の教室に通っているのですが、 平日は夜22:15~のレッスンがあるので、仕事が遅い私でも通えて助かります。 サルサの醍醐味は、「男性が女性を100%リードする」ところ。 女性は男性のリードをフォローする役で、自分から逆リードするのはNGです。 ターンをするのは女性ですが、すべて男性側がしかけます。 なので、男性のほうが数段難しいダンスです。 日頃、リードされる経験のない(?)私には、天国です。 腰・肘下のしなやかさ、そして指先の開き方と いつになく女性らしさを意識できるも、また新鮮。 ベリーダンスも少し習ったことがありますが、 やっぱりペアダンスだから、楽しさは格別ですね。 そして、ベリーダンスとはまた違った官能的。 ある意味、実践的な官能性ですね。 今日は4回目のレッスンだったのですが、 やはりビギナー1のクラスは男性(30~50代)が多いです。 私たちのレッスンの前、スタジオでレゲトンのレッスンを やっていたのですが、Black系のノリノリの音楽でとても楽しそうでした。 すると、サルサのビギナー2のおじ様生徒さんたちが 「レゲトン楽しそう!来週から始めたい!」と興奮気味。 きっと、来週には、このおじ様たち、B-Boy目指して、 身体を前後に揺らし、HEY-Yoとか、なっていることでしょう。 渋谷だとこんな光景ないでしょうね。 さすが六本木。 老若男女・人種とわず・皆が音楽とかダンスを楽しむ。 サルサ好きは、見た目でカテゴライズできません。 共通しているのは、たいがい、 みな大人になってから始めるところでしょうね。 そして、みんなサルサにどっぷり 多分、男の人のほうが楽しいでしょうね。 正々堂々と、女性と密着できますから(笑) パートナーとものすごい至近距離です。 インストラクターの女性の先生と踊るとき、 まだ慣れない私は、同じ女性の癖に、 先生の胸の谷間が近づきてドキドキします。 次回は、もっとスムーズに指をするっと絡め落して ライトターンができるように頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/01/24 10:57:15 PM
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