エビータの空 ～El cielo del otro lado～

身体のバイオリズムと音楽欲求って、

ひょっとすると何か因果関係あるのではないかと思うときがあります。


むしょうにバイオリンが弾きたくなるときや

唐突に、生オケが聞きたくなるときや、

街中でさりげなくかかっている音楽に胸がきゅんと来ちゃうとき・・

みなさん、ないですか？

ある日、急に美術館に行きたくなるのも同じかも。


そしてまたそういう日は、ノリがいい。

久々にバイオリンを取り出して弾くも、

いつもより音に伸びと艶がでる。

音楽と自分が、超ミクロな細胞質でのみ隔てられている感じで

同じところから響きあげてくる感じがたまらない。


サルサでいう、心地よいテンションと同じ。

あのなんともいえない微妙なちょうどいい感覚が

指からお腹からつたわってくる。


バイオリンを弾いていて、サルサと共通の感動を感じたのは初めてだ。


今から、サルサのレギュラーレッスンいってきますー。