エビータの空 ～El cielo del otro lado～

今日は、旦那さんとめーずらしくお外でディナー。
結婚してから、アルゼンチンでもほとんどレストランには行かなかったし、
帰国してからも、区役所の帰りにマクドナルドにいったくらいだから、
本当、久しぶり♪

きっとクリスマスの頃は、私は出産を目前にしてますます素ごもりだろうし、
彼の仕事はもともと夜型で週末の帰りは２時、３時は当たり前なので、
これから先も当面なかなか夜一緒に出掛けることはないと思うので、
数日くらい前から、私ひとりではしゃいでいました。

といっても、家から徒歩５分の、そこそこコ洒落た鉄板焼レストラン。

お肉のお刺身、サワラの西京焼、白子のソテー、牡蠣の醤油焼きと
かなり日本風な食材だけど、鉄板焼ならきっと彼もトライできるのでは
思ったら、どれも「Que rico !（美味しい！）」といって完食。

でも、ステーキはやっぱり彼にしてみれば
アルゼンチンのお肉が世界一で、和牛は別物らしい。

それにしても私のつくった魚料理は「これ、ニオイヘン」っていったり
白いご飯も食べない癖に～
今日は、お新香と高菜ご飯までペロリ。
（唯一駄目だったのは、椎茸出しのスープ）

いやあ、プロの料理は素晴らしいですね。
こうやって、少しずつ、和食も食べられるようになってもらいたい。
お箸も、少しずつ様になってきたし。


我が家のメニューも、開拓していこっと。