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出産から2週間。今日は2週間健診の日。 幸い、旦那が仕事が夜からだったので、旦那連れで行ってきました。 母子健康科にいくと、赤ちゃんとおばあちゃん連れの親子がいっぱい。 今日のメニューは、 体重測定、ベビーの健康診断、母乳相談でした。 トータル2時間コース! まあ、でも病院って予約制なのに、なんでこんなに待つのでしょう。 実質の健診内容は20分くらいなのに。 途中、授乳も必要になるし、一人で行ってたら、 大変なことになっていたと思います。 旦那は一緒にいるときは、おむつ換えは私より率先してやってくれますし 赤ちゃんのあやし方も見事なもの。 ベビーも、パパの腕は大きいから心地よいのでしょう。 すぐ泣き止みます。 病院でも、ラテン人というだけでも目立つのですが、 かなり高得点なパパです。 ベビーをあやすとき、唯一悲しそうなのが 「パパはtetas(オッパイ)ないんだよ」と。 本当、授乳ができないのが残念そう(笑)。 なので、ときどきあまった乳を搾乳しては、 パパがいるとき、パパの手から哺乳瓶で飲ませてます。 今日は、健診におババ連れがあまりにも多くてビックリしました。 里帰り出産もあれば、おババ出張型も多いと思います。 私の母は電車で1時間のところにいますが、疲れやすい体質もあって 出産後一度しか来てません。 母の友人に、娘の出産の話題をすると、 「え、里帰り出産じゃないの?」と驚く方と 「うちの娘も、夫婦だけで頑張るって里帰りしなかったのよ」というケースに わかれるそうです。 うちの母は、分娩の立ち合いのときも、旦那より怖がってたくらいだし、 何かと「もう30年前のことだから、よく覚えてないのよね」 というので、そろそろ、いまどきのお産・育児の勉強もかねて、 遊びにきてもらおうと思ってます。 里帰り出産をしなかった私の感想・意見を備忘録までに。 <メリット> ・産後・新生児の育児の大変さを夫婦で共有できる。 ・共通の友人に家に遊びにきてもらって、外界から疎遠がちなママの 息抜きにもなる。 ・夫婦で、自分たちの育児スタイルを見つけ出していける。 <デメリット> ・旦那が仕事でいない間、ママはシャワーのタイミングも見つけにくい。 →旦那が仕事にいく前に、シャワーしておく! 私の場合、こんな感じです。 うちの旦那は、仕事の都合、帰りが夜3時とか5時とかざらですが、 それがママ側からすると辛いといえば辛いのですが、 どんなに疲れて帰ってきても、家にいるときは、 おむつ換えと、泣いたときあやすのは、自分の役割、と思ってくれ ているので、彼がいるときは、有り難く、パパにバトンタッチして 授乳以外はうとうとのままです。 出産した病院はかなりスパルタだったので、入院中は授乳指導と 授乳で、新生児室と病室を夜中も何往復もいったりきたり。 どんなに眠くっても、「はい、じゃあまた2時間後、頑張りましょう」 みたいな感じで、本当、大忙しでした。 それを思うと、赤ちゃんを抱きながら、 例えば焼くだけ、レンジでチンだけ、の簡単料理をしたり、 自分のご飯を食べたり、あまり苦になりません。 泣き止まないときは、あきらめて、 抱っこしたままTVを見ながら、妊娠中は食べられなかった お菓子を食べたり。赤ちゃんが起きてくれないときは、 あきらめて、搾乳にいそしんだり。 次の子のチャンスがあっても、 里帰り出産はしないで、自宅で旦那と即生活、でしょうね。 ま、多分、次はアルゼンチンで出産するような気もしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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