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カテゴリ:育児
市の保健センターが主催している,月1回の教室に初めて参加しました。
体重測定と手遊び・絵本の読み聞かせ,育児情報などでした。 今日の情報は,「性教育」について。 えっ,と思いましたが,生まれたばかりの赤ちゃんのお世話から性教育が始まっているですよ,との話でした。 誕生から1歳半くらいまでは,会話はできないけど,おむつ換えのときが性教育実践の場になるそうです。 「おむつが汚れて気持ち悪いね。」 「きれいなおむつになって,気持ちがいいね。」 という声かけが,大事なのだとか。 清潔なのが気持ちが良い,という感覚を教えることが重要だそうです。 そうして,自分の体を大切にする心,自分と同じように他人を大切にする心を育てていくことが,性教育の根本だとのことでした。 保健センターの方から,とても良い絵本を紹介してもらいました。 「おちんちんの絵本」(著者:山本直英/出版社:ポプラ社) タイトルは,ちょいとはずかしいですが, 内容は,3~4歳の何でも知りたい盛りの子どもに,からだのつくりや赤ちゃんがどうやって生まれるのかを, 生々しくなく,すんなりと,わかりやすく語られています。 男の子だけでなく,女の子に読ませてもOKの絵本です。 時期が来たらぜひ,娘にも読ませてあげたいと思いました。 この教室に,なんと中学の同級生も来ていてお互いビックリ。 彼女の娘さんは,チーより5ヶ月早くて,今月で満1歳。 1歳前後の赤ちゃんになると,立ち上がるし,あちらこちらに動き回るし,もう大変だ~,と言っていました。 でも,バイバイと手を振ったりしている子もいたので,1歳くらいからが,ホントにカワイイんだろうなー,と今から楽しみです, お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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