|
カテゴリ:カテゴリ未分類
厚生労働省から,妊産婦に優しい環境作りを目指す「マタニティーマーク」が公表されました。
そのマークがこれです。 このようなマークがつくられたということは,たいへんありがたいことだと思います。 「初たまストラップ」というのがありますが,私も持っているけどあまり一般的ではなかったように思い,結局使わなかったです。 みなさんも経験があると思いますが,妊娠初期のつわりで辛いときなんかはけっこう大変だし,つわりでなくても,流産の危険もあるため,一番気を遣ったように思います。 私もバスを利用していた時,座席に座ろうとしたらバスが急発進して, 座席の背もたれにお腹がぶつかりそうになったことが何度もありました。 一度流産を経験しているので,娘がお腹にいるときは何としても元気に育てなきゃ,と思い,かなり気を遣ったように思います。 タクシーに乗ると気分が悪くなっていたので,バスを利用しなくちゃいけなかったのに,運転が荒いととても困りました。 (これは,妊婦さんに限らず,どんな人に対しても優しい運転をしていただかないといけないんですけどね。。。) それから,受動喫煙。妊娠初期の胎児にとっては,体を作っていくのに悪影響を及ぼします。 外食をたまにすると,隣の席の人がタバコを吸っていたりして,これもまた妊娠中は困りました。 こういう,妊娠中の困ったの解消に,少しでも役立てばいいなぁと思います。 このマークに関するホームページはこちらです。 マタニティーマークはホームページからダウンロードできます。 自由に活用することができます。 カラーとモノクロパターン,「おなかに赤ちゃんがいます」という文字が入っているパターン,枠で囲んでいるパターンなどがありますので,ぜひ,いろいろな場面に活用してほしいと思います。 妊婦さんだけでなく,お店や交通機関などにもどんどん掲示してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|