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カテゴリ:てんかん
薬物治療が難しい「難治性てんかん」の新たな手術法の開発に、九州工業大大学院生命体工学研究科の山川烈(たけし)・特任教授(脳情報工学)のグループが取り組んでいる。従来の手術は、頭蓋(ずがい)骨を切り開いて脳の原因部分を中心に周囲を含めて切除しているが、後遺症の恐れもある。山川特任教授らは、原因部分をより正確に特定し、切開を最小限にとどめる「低侵襲治療法」を2011年度までに確立することを目指している。 (野津原広中)
http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/news/kyushu/post_163.shtml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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