新よっちゃんの日記

障害者自立支援法違憲訴訟　『安心できる社会に』
　　　　　東京新聞　東京　2009年9月8日
　　　　　http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090908/CK2009090802000114.html
　　　　＞　障害者自立支援法が義務付けている福祉サービス利用料の原則一割負担の
　　　　　廃止などを国や自治体に求め、全国の障害者が起こした違憲訴訟が七日、東
　　　　　京地裁（八木一洋裁判長）で審理が始まった。民主党は「支援法廃止」を打
　　　　　ち出しているが、原告らは「障害者が安心できる社会を」と、憲法が保障す
　　　　　る生存権や幸福追求権を問うていく考えだ。

 　支援法は二〇〇六年に施行。福祉サービス利用者の負担は所得に応じた「応能負担」から、サービス利用料の一割を負担する「応益負担」へと転換しました。今回の政権交代で民主党は「支援法廃止」を私たちに約束しています。廃止後の新しい障害者法が仲間にとって安心できる社会にしてもらいたい。（よし５９６）