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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:高校野球
絶妙な間の取り方で興南高4-1で勝利した。エース島袋投手、山川捕手他興南高ナイン 選抜高校野球4日目26日第1試合、興南高(沖縄)がエースの島袋投手が関西高(岡山)を相手に14奪三振の好投も良かった。6回まで調子良かった関西高(岡山)堅田投手の投球リズムが突如くずれた7回に、四球を挟み、3番の我如古選手が甘く入ったストレートを右中間三塁打して追加点を入れたのが大きかった。さらに良かったのがその裏の守りでヒットを許した時に、今までの苦い経験を活かして山川キャッチャーが守ってるナインを集めて「間」を取り、一呼吸置いた事でピッチャーの島袋の気持ちが楽になり、後続のバッターを連続で三振に仕留めて好結果を生んだ。昨年の経験が活き、「間」を取るタイミングの好判断の勝利です!2回戦の相手は甲子園常連で強豪チーム智弁和歌山(和歌山)が相手です。今回のような「間」をとってピンチをチャンスに変えて勝ち進んで欲しい(よし596) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月27日 19時58分50秒
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