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カテゴリ:てんかん
てんかんは子供がけいれんを起こす病気と思われがちですが、海外の調査から高齢者の方が発病する事もわかってきたそうです。 高齢者の場合は認知症と診断された中に、全く別の原因で「もの忘れ」が起きている場合があることが明らかになってきたようです。 急激に忘れてしまったりした高齢者の方が、その症状に応じた抗てんかん薬の治療で物忘れ発作が治ったとの事例が公開されました。お役立ち情報の部分を掲載しておきます。高齢者の方は特に定期健診が大切だなと痛感しました。(よし596) 詳細は「ためしてガッテン」をご覧ください! 今回のお役立ち情報薬が効くもの忘れについて最近、ひどい「もの忘れ」の症状で悩まれている中高年の方の中に、「てんかん」という病気が原因の場合があることが解ってきました。 「高齢者型」てんかんに多い症状
などの症状が初めに出ることが多いとされます。 治療に役立つ 発作の記録てんかんは、本人に症状の自覚がないことが多いので、周囲の家族などが記録をつけ医師の問診時に伝えることが大切です。てんかんで発作では次の情報が重要とされています。
※携帯電話などで発作の様子を動画撮影すれば、診断に役立ちます。 てんかんが疑われたら成人の「てんかん」は精神科・神経内科・脳神経外科が主に担当しています。 http://square.umin.ac.jp/jes/senmon/senmon-list.html てんかんについての相談は近くに「てんかん」について相談できる方がいない場合、患者団体の日本てんかん協会が開設している相談専用ダイヤルで相談をすることもできます。個別の医療相談ではなく、生活全般やてんかんの基礎情報が中心になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月18日 23時11分36秒
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