夜空を彩る「大曲の花火」全国花火師1万8,000発の花火の競い合い、きれいだったでしょうね!(よし596)
夜空を彩る「大曲の花火」NHK秋田県のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013643081.html?t=1345951120000
「大曲の花火」で知られる全国花火競技大会が25日夜、大仙市で行われ、全国の花火師たちのおよそ1万8000発の花火が夜空を彩りました。
86回目となることしの全国花火競技大会は、震災からの復興を願い「つながり」がテーマで、全国28の花火業者が参加しました。 競技は、▼「割物」とよばれる、伝統的な丸い形の花火と、▼音楽に合わせて打ち上げ形や独創性などを競う「創造花火」の、2つの部門で行われました。
会場ではこの日のために花火師たちが情熱を込めて作ったおよそ1万8000発が絶え間なく上がり、なかでも、500メートルにわたって横一列に並べた花火が一斉に打ち上げられる場面では、豪快な演出にひときわ大きな歓声があがっていました。
実行委員会によりますと、会場にはおよそ76万人が訪れ、夏の終わりの夜空を鮮やかに染める、花火の光に見入っていました。
訪れた人は、「ほかの花火大会とは比べものにならないくらいのスケールですごかったです」と、興奮した様子で話していました。
08月26日 00時36分