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テーマ:お金のハナシ(2455)
カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのビジネスカテゴリーにて、「お金が貯まらない人」が犯す3つの間違いとは」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?(朝日新聞出版)の著者である臼井由妃さんによると・・ 厄介なのは「節約をしているのに、お金が貯まらない」という人です。逆を言えばその「節約」こそが、「お金が貯まらない状況」を、作っているといえます。 「お金が貯まらない人が犯す三つの間違い」 その一、家計管理にとことん厳しい おいしいものはダメ、趣味やおしゃれなんてご法度。お金を節約するために、人づきあいは極力避ける。手間や労力はかけても、お金を使わないなど。過度な厳しさを暮らしに課してしまうと耐えられず、やがて衝動買いに走ったり、仕事のチャンスや大切な人とのご縁を失うことになりかねません。 その二、細かいことにこだわる節約をしている 1円でも安いものを買おうと躍起になる、収支が計画と少しでも狂うと、自分を責める。 細かいことに血道をあげる「ガマンする節約」は、長続きはしないだけでなく、心理的な生活は貧しくなります。 その三、苦しい節約を強いている モノを買わない、お金を払わずに済ませようとする。極端な話、もらう・たかるなど、「節約街道まっしぐら」のような生き方をすれば、本人が心苦しいだけでなく「貧乏臭い・みみっちい・調子がいい人」と、周囲から敬遠されます。 こうした「節約」には、限界があります。やがて厳しく・細かく・苦しい(それぞれの頭文字をとって「我慢の3K」と命名)節約に耐えられず、不満が爆発。「節約」と「衝動買い」を繰り返す、いわゆる「節約リバウンド」を起こす人たちが実に多いのです。 給料アップが見込めない、家計が厳しい状況では、無駄をなくし支出を抑える「節約」は、大切なことです。しかし「節約を続けていると貧乏になる!」ことも、あるのです。 運も縁も、人が運んでくるものです。間違った節約で、人づきあいを粗末にすれば、お金との縁は遠くなります。仕事のチャンスや価値ある人との出会いも、なくすのです。 「節約」をするのならば、ゆとりや優雅さすら感じられる、「究極の節約」であることが求められます。私自身、数多の失敗をしながら行き着いたのが、「健康になる・環境に優しい・工夫をする」(それぞれの頭文字をとって「心地よい3K」)を備えた、賢くお金を使う「倹約」でした。 「心地よい3K」を実践すれば、お金は自然と貯まります。お金は貯めるものではなく、貯まるものなのです。 「お金が貯まらない人」が犯す3つの間違いとは」という記事の感想です。 1円でも安いものを買おうと躍起になるというのは、私には絶対無理です。 「1円でも安いものを買いなさい」と言われるだけでも、ストレス(笑) かといって、全部定価で買うのもストレスに思うタイプです。 上手に節約したいです。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月31日 17時37分42秒
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