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テーマ:お金のハナシ(2453)
カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのビジネスカテゴリーにて、「お金持ちはケチ」と言わない人こそ、お金使いの達人」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 記事文章が長いため、二回に分けて書きます。 今日はその二日目です。 ファイナンシャル・プランナーの八ツ井慶子さんによると・・ 「お金使いの上手な人は「自分中心」 自分の価値観を基準にお金を使うというのは、モノを買うときの判断が、例えば値段などではなく、いまの自分に必要かどうか、本当に欲しいかどうか、役立つかどうか、といった自分の思いみたいなものが、常にものさしであるということです。 お金使いの上手な人の話を聞いていると、他人の行動に惑わされず、常にいい意味で自分中心に考えています。 「安いから」という理由で買うこともなければ、「高いから」という理由で諦めることも、基本的にしません。 お金使いが上手になると、納得して買い物をしているので、後悔することが極端に少なくなります。 「あぁ、買わなければよかった」では、支払ったお金は浮かばれません。 家計の見直しとは、何もケチになることではありません。お金は使うためにあるものです。要は「使い方」です。 言うまでもなく、過剰なまでの現代の広告宣伝やキャッチコピーに惑わされて買うのはよくありません。 自分の価値観に向き合い、自分が本当に喜ぶ使い方とはどういうお買い物なのか、一度じっくり考えてみるといいでしょう。 それが身につけば、細かい節約術など気にしなくていいでしょう。また、余計なお金の不安も抱えず、ストレスは少なくなると思います。 自分の価値観でする消費活動は、いわば生きたお金の使い方です。家計は一生涯続くものですから、生きたお金の使い方は一生涯にわたってあなたの家計の強い味方になるはずです。 「お金持ちはケチ」と言わない人こそ、お金使いの達人」という記事の感想です。 今回の記事で一番印象に残ったのは、「自分の価値観でする消費活動は、いわば生きたお金の使い方です。家計は一生涯続くものですから、生きたお金の使い方は一生涯にわたってあなたの家計の強い味方になるはずです」です。 そう、家計って一生涯続くものなんですよね。 今すぐは無理でも、少しづつでも生きたお金の使い方を身につけていきたいです。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月31日 17時35分19秒
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