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カテゴリ:商品知識
ヤフーニュースのライフ記事カテゴリーにて、「スマホを紛失したら、悪用防ぐためにまずやること」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ スマートフォンを紛失したり、盗まれたりすると、不正に利用されて金銭的な被害を受けたり、電話帳などの個人情報を見られたりする危険がある。なくしたことに気づいたら、早急な対処が必要だ。 スマホの普及に伴い、全国の消費生活センターでは、紛失や盗難に関する相談が目立ってきた。九州地方の50代男性は、盗まれたスマホで「出会い系サイト」を利用され、5万円を請求されたという。 スマホは従来の携帯電話と比べ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やゲームの利用などでポケットやカバンから出し入れする機会が多く、紛失しやすい。 スマホのセキュリティー対策などを行うルックアウト・ジャパン(東京)の調査では、紛失を経験した人は23%。経験者のうち11%は、スマホが手元に戻っていないという。 スマホには電話帳やSNSのアカウントなど様々な情報が入っており、紛失は個人情報の流出につながりかねない。インターネットショッピングのアプリを悪用され、買い物に使われる恐れもある。 NTTドコモの山内博隆さんによると・・ 「まずスマホに遠隔でロックをかけて」 携帯電話会社に連絡すると、遠隔操作でスマホを使えなくしてくれる。 同時に回線の停止も申し込んでおくと安心だ。 スマホが見つかったら、再度連絡すればロックや回線停止は解除される。 遠隔ロックの利用には、事前申し込みが必要な場合や、有料の場合がある。 スマホで買い物の代金を支払う「おサイフケータイ」を利用していれば、こちらもロックをかける。 電波が届かなかったり、電源が入っていなかったりすると、遠隔ロックはできない。その場合は速やかに回線の停止を申し込む必要がある。 ただ、回線の停止だけだと、スマホ自体は操作できてしまう。電話帳などのデータを見られたり、SNSのアカウントを使われたりする危険は残る。パソコンなどでアカウントを変更するのが望ましい。おサイフケータイの機能を停止するには、利用しているクレジット会社などに個別に申し込むことが必要だ。 全地球測位システム(GPS)などを使って、スマホのある場所を捜してくれるサービスもある。 これらの機能は、いずれも古い機種は対応していなかったり、手順が異なったりすることもある。利用できるかどうか、事前に調べておこう。 ITジャーナリストの宮田健さんによると・・ 「普段から『画面ロック』を欠かさないで」と話す。スマホを一定時間使わないとロックがかかり、暗証番号やパスワードで解除しないと操作できなくなる機能。 ロックがかかるまでの時間は、スマホの「設定」画面から変更できる。 「5分など短めの時間にしておくと安心です。紛失時以外にも第三者に見られにくくなります」 暗証番号やパスワードは不規則な数字や文字列に。誕生日や住んでいる地名など、類推されやすいものは避ける。 携帯電話会社やクレジット会社などの連絡先も調べておこう。 「パソコンを使った遠隔ロックの手順も一通り確認しておくと、万一の際に役立ちます」 ロックがかかっていても、スマホに挿入しているSDカードは中身を見られる危険がある。見られて困るデータはそのままにせず、パソコンなどに移しておくのが無難だ。 スマホを紛失したら、悪用防ぐためにまずやること」という記事の感想です。 私はスマホを持っていません。 でも、主人がガラケーからスマホに機種変更し、スマホ初心者なので、今回の記事はとても参考になりました。 携帯電話会社の連絡先を手帳に書いておこうと思います。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月29日 20時23分21秒
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