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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「好きなものに使っても、1年で100万円貯金できる方法」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 「1年で100万円貯められる ゆる貯め家計」の筆者である横山光昭さんによると・・ お金を大事にし、お金が貯まる5つの力「ぶれない力」「せいとんする力」「組み立てる力」「工夫する力」「つづける力」を鍛えれば、誰でも貯金することができる。 お金は「お金を大事にしている人のもとへ集まる」そうだ。これがどういうことなのかを実感する簡単な方法として、「1000円を有意義に使ってみる」という方法が挙げられている。食べてもいい、遊んでもいい、何を買ってもいい。とにかく、1000円という限られたお金を“有意義に”使う。1000円なんて気づけばなくなっている額だが、「自由に使っていい」と1000円渡される(正確には自分の財布のお金だが)と、意外と大きいその価値に気付く。 考えてみると、ポケモンやドラクエ等ゲームの世界では、これをかなり意識して使っている。先に剣を買うべきか、もしくは防具か、はたまた次の町まで我慢して、一気にいい物を揃えるか……。洞窟をこえるには、何をどれくらい持つべきか。薬類も必要だし、脱出用アイテムだって欲しい。万が一に備えてお金も残しておかなければ不安だ。限られたお金の内訳を、ショップの金額を見ながら考える。 なのに現実では、「これいいな!」「ついでにこれも買っておこう」と何となく買ってしまっていた。本書で言われている通り、「お金を雑に使っていた」のだ。これを防ぐためには、何かを買う時、「これは必要?」と自分自身に問い、“1000円”の価値を思い出すようにするといいとのこと。 これを実感できたら、次は「ゆる家計簿」にチャレンジ。することは、レシートを集めて、店名と金額を書くだけ。これを最低1か月は続ける。そして付けた家計簿を振り返り、支出を消費、浪費、投資の3つに分けてみる。こうやってお金の無駄がないかを見直すことで、不要な支出を減らすことができる。 さらに意外と重要なのが、固定費の見直しなのだとか。筆者の場合、使っていないクレジットカードを解約し、インターネット関連のオプションを外すことで、年間で見ると固定費が数万円安くなった。見直す機会がないと、解約が面倒で何となくずるずると支払ってしまうことも多いが、年単位で見ると馬鹿にできない金額だ。普段固定費を見直すことがない人は、ぜひこの機会に無駄がないかチェックしてみてほしい。これだけでも、だいぶ変わってくる。 こうやって一歩ずつ一歩ずつお金の使い方を変えていくと、まるでゲームをしているような感覚になり、お金を使うのも、使わないのも楽しくなってくる。 「好きなものに使っても、1年で100万円貯金できる方法」という記事の感想です。 ドラクエなどのゲームでは・・の例えがおもしろかったです。 私はゲームをしないのですが、主人がゲーム好きです。 主人がゲームをしている様子を見てみたら、確かにゲーム世界でのお金、すっごく考えてすっごく大事に使っています。 なるほどなぁって思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月29日 20時09分36秒
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