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テーマ:家計簿つけてますか?(560)
カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「世帯年収の10%が簡単に貯まる「ズボラ家計簿」とは? 大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』作者最新作はママ向け!」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 「回転ずしは「食費」ではなく、「娯楽費」である!」の筆者である山田真哉さんによると・・ 「家計簿は魔法のメモ!まずは、現状を知るべし!」 あなたの家では月にいくらの支出があるだろうか。現状を知るのは恐ろしいことだが、家計健全化の第一歩は、現状把握のために家計簿をつけることだ。 だが、「家計簿なんて面倒くさい…」という人も多いに違いない。 そこで、本書では、「残高家計簿」というズボラ家計簿をオススメしている。これは支出すべてを記録する一般的な「支出家計簿」ではなく、ひとつきに一度、手持ちのお金の残高を記入するだけのもの。 あなたのお金が貯まらなかった大きな原因は、月の支出額を理解していなかったことにあるのではないか。 レコーディング・ダイエット同様、まずは数字をつけるだけで浪費を戒める意識が自分の中に生まれるのだ。 「レシートを制するものは、家計を制する!」 ズボラ家計簿で、先月よりも残高が増えていれば問題ないが、残高が減っている場合は、その原因を追究しよう。 その際に活用するのが、レシートなどの証拠品。 金銭管理には必須の情報源だ。この時に重要となってくるのが、各予算の分離である。 たとえば、ストーリーの中で、田中家は月に5回も回転寿司に行っていることが判明した。 1回あたり使ってもせいぜい3千円~4千円。子どもだって外食を楽しみにしているから仕方がないと思ってしまうのも無理はない。だが、そうであるならば、回転寿司は「食費」ではなく「娯楽費」として考えよう。 人は食費だと思うと、必要経費だと考えて、財布のヒモが緩くなってしまう。だが、娯楽費だと思うと急に慎重になる。「一回100円のガチャポンはケチるくせに一皿100円の寿司はむしろ安いと思って手に取ってはいないか?」 その他にも「通信費」「教育費」「車両費」などの区分にも、言い訳できるスキを与えてしまっている可能性が大。各費用の名前には特に決まりはないが、人は言葉によって行動を変えてしまう。言葉によってムダ遣いから目をそらさないように、なるべく自分の感情が入らないルールで厳しくチェックしよう。 「世帯年収の10%が簡単に貯まる「ズボラ家計簿」とは? 大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』作者最新作はママ向け!」という記事の感想です。 そっか・・回転ずしは「食費」ではなく、「娯楽費」だったんですね。 娯楽費って考えたら、回転ずしを食べに行く回数が減りそうだと思いました。 でも、もともと、ストーリーの中の田中家のように月に5回も回転寿司に行ってないので、減らないかもしれませんが(笑) 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 09時01分58秒
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