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テーマ:家計簿つけてますか?(560)
カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのライフカテゴリーにて、「私が家計簿を続けるために実践していること」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ マネーワークショップをされている楢戸ひかるさんによると・・ 炊事、洗濯、子どもの学校のこと。これが優先すべき上位3項目で、その他の家事は、相当、おざなりになる。「家計簿をつける」なんて、その典型。ちょっと気を抜くと、あっという間に2~3週間も「家計簿をつけない日」が続く。 仕事が忙しい中で家計簿をつけるためには、「家計簿をつける作業」を、極力シンプル化するに限る。 その一「家計簿をつけるためにする工夫・状差を使う」 とある文房具店で見つけた状差。「お店みたいで恰好良くない?」と、一目惚れして購入した。 この状差が、大正解! 今までは、「お財布からレシートを出し、ひとまずいれておくボックス」があった。 これだと、家計簿をつける前に「日付毎にレシートを並べる」という「ひと手間」がかかる。 それが億劫でついつい家計簿つけが後回しになるのだ。 その点、状差があると、お財布から出したレシートを随時、差していけるので自動的に日付順になる。 お財布からレシートを出す作業が2,3日できないこともある。 けれど、日付が2,3日前後しても、家計簿を記入する際に調整すれば良いので、あまり気にしていない。 何より! 「プシュッ」、「プッシュ」とレシートを状差に刺していく行為が、生理的に心地良い。いわゆる「プチプチ」と呼ばれるクッション材を潰していくのと、どこか似ている。忙しい日常の中での、ちょっとした息抜きになる。 その二「クッション口座の明細を記録しておくこと」 クッション口座とは、「日常の家計費を管理する口座」と、「貯蓄の口座」の間のクッションのような役割の口座のことだ。 簡単にいえば、日常の生活コスト以外のお金で、目安としては、3,000円以上のお金。つまり、私は「食費」と「日用品のまとめ買い」以外で3,000円を超えるお金は、クッション口座として管理している。 けれども ブラウス1枚 雑貨1つ を、「買わない」という選択をすると、3000円くらいはあっという間に「浮く」。 クッション口座(日常の生活コスト以外のお金)を、どんなふうに使っているか「自分の傾向」を把握できるようになってくると、グンとお金が貯まる体質に近づく。 「家計簿を続けるために実践していること」という記事の感想です。 今回の記事で一番印象に残ったのは、「ブラウス1枚、雑貨1つを「買わない」という選択をすると、3000円くらいはあっという間に浮く」です。 いろいろ節約系の記事はたくさんありますが、共通してあることが、結局「衝動買いをしないこと」なんですよね。 状差しのアイデアは今までになかったので、おもしろいなと思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 08時58分06秒
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