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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのビジネスカテゴリーにて、「格安」に弱いあなたに! 買い物で3つのムダをなくす方法」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 「お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?」(朝日新聞出版)の著者である臼井由妃さんによると・・ スーパーマーケットで買い物をする際、あなたは「カート」を選びますか? それとも「ショッピングかご」を、選びますか? 計画的にまとめ買いをするから「カート」を使うという人や、お米やビールなど重い物を購入するから「カート」を選ぶというのは分かります。 問題なのは、「スーパーマーケットでの買い物はカートでするものだ」と決め付けている方や、何となく「カート」に手が伸びている方です。 必要なモノをメモしてから買い物に出かけるという方や、家計管理に自信がある方、「節約家」を自認している方でも、「格安」「お値打ち」「限定」「半額」などというキャッチコピーや、「今買わないと損をする」「今しか手に入らない」と、感じさせるようなセールストークの誘惑に、計算が狂ってしまうでしょう。 そして、レジで精算をする時に「何でこんなに購入したのかしら?」と、われに返り、「またやってしまった」と、ため息をつくのです。 「時間・労力・お金」という3つのムダをなくす」 その一、買い物時間のムダ 意味なく「カート」を使って買い物をする人は、余計なものに目移りして、本当に必要なものを正しく選択する目が曇ったり、買うべきものを忘れ、また買い物に行く羽目になったり。時間のムダ遣いで、予定していたスケジュールが狂うこともあります。 そのニ、労力のムダ 買い物は、食品ならば「栄養バランス」、日用雑貨ならば「使い勝手」などを考えながら、「家計」と照らし合わせてする、「頭」を使う行動です。 不要なものに気持ちが向けば、「頭」も余計に使うことになるだけでなく、あちこち歩き回ることになり「心身」とも疲れます。 普段、スーパーで買い物をする機会の少ない方ならば、分かるでしょう。買い物自体でも「疲れる」と。 その上余計なものまで購入しようとすれば、疲労困憊(こんぱい)するのは明らかです。 何となく「カート」を使っての買い物は便利なようで、労力のムダ遣いをしているのです。 その三、お金のムダ 便利なものや流行の逸品でも、自分のライフスタイルや好みに合わなければ、購入したところで、お蔵入りになるか後悔するのは、必至です。それはお金をドブに捨てるのと、同じことです。 買い物の満足感は重さに比例しません。賢明なあなたならば、何となくで「カート」に手を伸ばさず、スーパーでの買い物では「かご」を選びましょう。 それだけで、物を捨てたり、冷蔵庫の中を不要なものでパンパンに太らせて電気のムダ遣いをする。二度と手に入らない時間を無駄にせず、健康になり環境に優しく、工夫に満ちた「心地よい倹約」につながります。 「格安」に弱いあなたに! 買い物で3つのムダをなくす方法」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「便利なものや流行の逸品でも、自分のライフスタイルや好みに合わなければ、購入したところで、お蔵入りになるか後悔するのは、必至です。それはお金をドブに捨てるのと、同じことです」です。 今日、私は子供のお菓子を一つだけでいいのに、二つ買ってしまいました。 塵も積もれば山となるなので、こういうのをなおしていきたいです。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2018年04月01日 08時43分41秒
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