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テーマ:お金のハナシ(2525)
カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「貯金1000万円の人が実はしない行為…少額出費の連鎖で全然貯金できない人との違いとは」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 「お金が貯まる「体質」のつくり方」(すばる舎)の筆者であるファイナンシャルプランナーの西山美紀さんによると・・ 朝、カフェに寄ってコーヒーで一息つき、日中は仕事の合間にコンビニエンスストアに駆け込んでお菓子や飲み物を購入、会社帰りにも「がんばったから」とちょっとした出費を繰り返す。また、休日にはインターネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を眺めているうちに物欲が刺激され、気づけば「注文完了」の画面になっている・・。 その結果、「特に大きな買い物はしていないはずなのに、お金が貯まらない」「“安物買いの銭失い”になって、まわりにはいらないものがあふれている」という状態に陥っていないだろうか。 誰もが「貯めたい」と思っているにもかかわらず、知らぬ間に手元を離れてしまうのがお金。 貯めるのが苦手な人は怒っていることが多く、1000万円以上貯めている人はあまり怒らないという傾向があります。前者は「時代が悪い」「上司が悪い」「ボーナスが出ないなんて、うちの会社はひどい」と文句を言って、ストレス解消にお金をどんどん使っていることが多いのですが、当然ながら人のせいにしても問題は解決しないのです。 一方、貯めるのが上手な人は問題を直視した上で「じゃあ、自分はどうすればいいのか」と考えて、お金に関する情報を集めたり、勉強して資格を取ったり、会社や行政の制度を調べたりします。 また、「自分は運がいい」と思っていることも共通点です。 貯まる人のなかには、会社が倒産して給料が未払いになったり、家族が大きな借金を背負ったり、過去に大変な経験をしている場合があります。 しかし、それをきっかけにお金に関する意識を高めて“体質”を変え、その結果「私は運がよかった」と語るのです。 実は上手に貯めている人ほど、ほどよくお金を使っています。 タクシーを使って時間を買ったり、仕事に役立ちそうな本やセミナーに投資したり、高い洋服やアイテムを買って仕事に精を出したり・・。 そうやって生活全体をうまく回したほうが、トータルで考えれば生産性は高くなるでしょう。 逆に、100円でも安いものを探して30分を無駄にするなど、時間を削ってまでお金を生み出そうとするのは、ビジネスパーソンには禁物です。 節約が人生の本筋ではなく、「人生を楽しく豊かに過ごすために、お金を貯める」 「100万円貯めたい」と思ったら、実は2割増しの「120万円」をゴールに設定するのが近道。 そして、めでたく120万円貯まったら、20万円はパーッと使うぐらいの気持ちでいいと思います。そうすることで、「がんばればお金は貯まるし、たくさん使うこともできる」という成功体験になります。 人生の大切な時期に「我慢、我慢」で成長や楽しみの機会を逃してしまってはもったいないです。お金は「貯めどき」と「使いどき」を見極めることが大切です。 「貯金1000万円の人が実はしない行為…少額出費の連鎖で全然貯金できない人との違いとは」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「貯めるのが上手な人は問題を直視した上で「じゃあ、自分はどうすればいいのか」と考えて、お金に関する情報を集めたり、勉強して資格を取ったり、会社や行政の制度を調べたりします」です。 これ、お金のことじゃなくて、仕事のことにもあてはまるかもと思いました。 今、ちょうど仕事のことで悩んでいて、だからこそ仕事にあてはまて読んでしまいました。 仕事に関することで勉強をしていたのですが、もっと勉強をがんばろうと思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 08時50分17秒
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