ヤフーニュースの経済総合カテゴリーにて、「資生堂子会社「イプサ」、不正アクセスで個人情報42万人分流出か」という記事を読みました。
資生堂は、子会社が運営するオンラインショップに不正アクセスがあり、42万人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。
資生堂代表取締役執行役員・岩井恒彦副社長は「深くおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」と述べた。
外部からの不正アクセスが確認されたのは、化粧品販売を手がける資生堂の子会社「イプサ」の公式オンラインショップ。
11月4日に、決済代行会社からクレジットカード情報流出のおそれがあるとの連絡を受け、第3者機関が調査したところ、登録されている全ての顧客およそ42万1,300人分の氏名や住所、電話番号などの個人情報が流出した可能性があることがわかったという。
また、2011年12月14日から2016年の11月4日までにクレジットカード決済を行った顧客については、最大およそ5万6,000件のカード情報が流出したおそれがあるとしている。
資生堂とイプサは、原因解明と再発防止に向けて調査を継続し、2017年1月末をめどに報告する方針。
問い合わせは、イプサオンラインショップ専用相談窓口「0120-62-9020」(午前9時~午後8時)まで。
「資生堂子会社「イプサ」、不正アクセスで個人情報42万人分流出か」という記事の感想です。
私は、資生堂子会社「イプサ」で買い物を一度もしたことがないので、大丈夫だったのですが、他人事ではないなと思いました。
怖いですね、個人情報流出。
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