|
テーマ:詐欺・犯罪(1036)
カテゴリ:経済・ニュース
ヤフーニュースのビジネスカテゴリーにて、「身近に潜むサイバー泥棒、「クリック」前に7項目の見直しを!」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ サイバー泥棒による被害は、我々が思っているよりもずっと頻繁に起こっている。だからこそ、自分の個人情報が盗まれないように気を引き締めなければならない。 なりすまし犯罪対策協議会のニール・オファレル事務局長によると・・ その一、「クリックする前に確認を」 特に高齢者は、表記や雰囲気を巧みに似せたサイトに騙されやすい。例えば百貨店大手メイシーズのウェブサイトのはずが、URLの表記がMacy’sではなくMaceysとなっていたら、それはおそらく詐欺だ。クリックする前に、それが本当に正しいサイトかどうかを改めて確認しよう。 その二、「広告はクリックしない」 フラッシュ広告を出している企業がハッカーに狙われるケースが増えている。そこに悪質なソフトを組み込み、クリックした人の情報を盗むのだ。オンライン広告はクリックしないこと。広告の上にマウスポインタを移動させることも避けよう。 その三、「ソフトはまめにアップデートを」 自動ダウンロード型のマルウェアは、セキュリティが最新でないソフトを悪用する可能性がある。買い物をする前に、自分の端末のソフトウェアを最新の状態にしておこう。 その四、「信頼できる安全なサイトで買い物を」 個人情報の漏えいを防ぐソリューションを提供しているIDT911.comによれば、「目安としてはURLの中にSを探すこと。URLがhttpsで始まるウェブサイトは、安全だ」ということだ。 その五「デビットカードは使わない」 IDT911.comはさらに、オンラインで買い物をする際には支払いにデビットカードを使わないようにすべきだとも指摘する。アメリカの公正信用支払い請求法では、サイバー泥棒に不正利用された場合デビットカードだと補償が出ない。詐欺やIDの盗難に遭った時に請求額の支払いを拒否できることがあるという理由から、専門家はクレジットカードの利用を勧めている。 その六、「セキュリティソフトを最新の状態に」 クレジットカード関連情報サイトのCreditCards.comは、「広範囲のセキュリティ対策を取らなければ、自ら個人情報を盗ませているようなものだ」と警告する。「コンピューターのセキュリティソフトは常に最新版にアップロードしておくこと。また、小売業者に見せかけて送られてくるメールのリンクをクリックする際には気をつけること」と同サイトは助言する。 その七、「ワイヤレスターミナルやWiFiを使用した決済を避ける」 CreditCards.comはさらにこう指摘する。「最近では多くの小売業者やレストランが、決済処理のスピードを上げるためにワイヤレスでのクレジットカードターミナルを導入している。だがこれではセキュリティがないも同然だ」 「身近に潜むサイバー泥棒、「クリック」前に7項目の見直しを!」という記事の感想です。 我が家では、オンラインで買い物をすることがあるので、サイバー泥棒の被害に遭わないように常に注意が必要だなと思いました。 身近に潜むと考えると気がひきしまります。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 08時45分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[経済・ニュース] カテゴリの最新記事
|
|