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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「もうムダ遣いしない! 食費を浮かす買い物ルール」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ ショッピングアドバイザーの今野保さんによると・・ 無防備な状態でスーパーに行くと、店側の戦略にハマり込み、うっかりムダ遣いをしてしまう恐れが大きい。そうならないために最もおすすめなのは、「事前にメニューを決めてから出かけること」と今野さんは言う。 「スーパーに来る人の8割は、メニューが決まっていないといわれています。そのため、店側が仕掛けた“メニュー提案”や“関連商品”につられて割高なものに手を出したり、安売りのPOPにあおられて、余分なものまで買ったりしてしまいがちなのです」 買い物が終わっても、すぐにはレジに向かわず、クールダウンの時間を持とう。勢いにつられて必要のないものを買っていないか、本当に使い切れるのかなどをチェック。「カゴの中から一番いらないものを棚に戻して。月の食費を1割下げられるかも」 その一「どの食材で何を作るか事前に考える」 欲しいもの、買いたいものをリスト化 チラシの特売品だけ買おうとしない(特売品だけでメニューを組み立てることはできないため、それをメイン食材に献立を考えるのが賢い方法) スーパーに行く前に作る料理を決めておく(料理のレパートリーが豊富な人ほど、節約上手。レシピ通りに作ることにこだわらないのも大事) 食材からレシピを探すクセをつける レシピにある食材を代用できないか考える 冷蔵庫にある食材で何ができるか考える その二「ムダ買いしがちな場所を軽やかにスルー」 カートは使わず、手でカゴを持つ 価格で選ばず、適正量だけを買う 総菜は買ったほうが割安のことも 総菜売り場から右回りに買い物する(面倒な揚げ物や少量の煮物は、お総菜を買ったほうが安い場合も。パックから出し皿に盛る、調味料を加えるなど、一手間かけて) その三「勢いで買ってしまったものがないかチェック」 カゴを見て、不要と思ったものを1つ返す レシートを見ながらムダ買いをチェック 使い切れなかった食材を覚えておく(使い切れずにムダにしてしまった食材と、その理由(量が多かった、組み合わせづらかった)を書き、節約意識を高める) 要注意ポイントMAP 入り口付近 入り口付近の特価品は、客を引き寄せる「呼び水」。必要なら“買い”だが、いつもより安いからと、ムダ買いしないよう気を付けて。 通路に置かれたワゴン 通路に置かれたワゴンに陳列されるものは、目玉商品や特売品が中心。目立つのでつい足を止め、買ってしまいがち。 通路に突き出た棚 ショーケースから少し突き出した棚には、あおり文句が書かれたPOPが貼られることが多い。つられると余計な買い物が増える。 棚の端に並んだ特売品や新商品 棚の端っこは“エンド陳列”と呼ばれる特売ゾーン。POPの文字が大きいほどお得度は高いが、必要なものかをよく見極めて。 関連商品が並んだ棚 セール品の肉の隣に市販のたれが…。関連商品が隣にあるとつい買ってしまいがち。結局、高い出費になることも。 「もうムダ遣いしない! 食費を浮かす買い物ルール」という記事の感想です。 だいぶ昔に今野保先生の本を買って、とても参考になるので、今でも持っています(現在、その本と全く同じ本は絶版になっています。でも、今野保先生の本で、別の題名の似たような内容だと思われる本は中古本で安く販売されているときがあります) 「カゴを見て、不要と思ったものを1つ返す」というのを実践してます。 効果、あります(^^) 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 08時43分12秒
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