|
テーマ:お財布のこだわり★(578)
カテゴリ:商品知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて「デキない男が持つ非・モテ財布とはさようなら! ではどんな選び方をすべき?」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ スタイリストの井藤成一さんによると・・ 「スタイリッシュな財布&使い方のポイント」 その一、札類とカード、小銭でケースを分ける その二、シンプルなデザインと良質な素材 その三、かならずしも高額である必要はない 中身をぎゅうぎゅうに詰め込んだ財布は劣化も早いしルーズな印象を与えがち。 また、機能性のない華美な装飾や、ブランドロゴが大胆に主張されているものは避けたほうが好ましいという。 質が良いものを求めるとどうしても高級ブランドに意識を向けがちだが、ただ高いものを買えばいいというわけではない。自分の予算の範囲内で、できるだけシンプルで良質な商品を選ぶことが重要となってくる。 「専業ブランドの製品がGOOD!」 例えば、一概に“革製品”といっても、数あるブランドの中から選ぶのは難しい。井藤さんのオススメは、財布はもちろんカバンや手帳などの小物を専業としているブランドだ。 基本的に素材を活かすことを考えて製作されているため、とても機能的でデザインも洗練されています。また、海外の革製品はタンニンのなめし(革を製品用にやわらかくし、植物由来の色素を定着させる工程。経年変化で色味が深くなる)がきれいに出ていて、おしゃれかつ上品に使えるので女性ウケもいいです では、実際にどんな財布を買えばいいのか? 井藤さんに参考としてオススメ商品を挙げていただいた。 ETTINGER(エッティンガ-) イギリス・ロンドン発のレザーブランド。英国王室御用達として名高く、薄くて軽い財布はスーツを着るビジネスマンにも人気。耐久性にも優れており、外側にはコーティング加工が施されているため美しい状態を保ったまま使うことができる。 IL BISONTE(イル ビゾンテ) フェレンツェから世界へと羽ばたいたイタリアのブランド。自然の力で作られたレザーにこだわり、染料を染み込ませて色付けすることによって、使い込むにつれて馴染みが良くなり色味も増していく。そのため、人によって見た目の印象も変わるなど“革を育てる楽しみ”を実感できる。 日本製にも素敵なブランドが もちろん、日本の技術も負けてはいない。熟練した職人のこだわりや思いやりが細部にまで詰まっており、近年人気を伸ばしている。その代表格のひとつがaniaryだ。 aniary(アニアリ) しなやかで軽い色彩豊かな革から使用する金具まで、徹底してこだわったブランド。手にしっとり吸い付くようなやわらかい感触はカジュアルシーンでも使いやすく、高級感とデザインの良さを見事に両立させている。 しかし、「財布に何万円もかけるのは生活に支障が出てキツイかも…」という人もいるだろう。そんな時は、商業施設に入っているロフトや、“DELFONICS(デルフォニックス)”のような文具ショップに立ち寄ってみよう。革製品にこだわらなくとも良品はたくさん揃っている。 たとえばDELFONICSの塩ビ素材の財布はお手頃な価格の上、カラー豊富かつシンプルな造りで洗練した印象を与えてくれる。また、合皮素材の商品にも注目してほしい。水濡れや汚れに強いのはもちろん、近年の製品はレザーと遜色ないものが増えているのだ。 さらに、もうひとつおススメしたいのが “FLYBAG(フライバッグ)”のパスポートウォレット。これは、クラフトペーパーのような素材が特徴的で、個性的なおしゃれ感を装うことができる。 「デキない男が持つ非・モテ財布とはさようなら! ではどんな選び方をすべき?」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「質が良いものを求めるとどうしても高級ブランドに意識を向けがちだが、ただ高いものを買えばいいというわけではない。自分の予算の範囲内で、できるだけシンプルで良質な商品を選ぶことが重要となってくる」です。 シンプルで良質な商品だと飽きがこないし、愛着がわいてきて大事に使うんですよね。 財布だけではなく、バッグや手帳にも通じる選び方かもと思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月01日 23時30分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[商品知識] カテゴリの最新記事
|
|