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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「お気に入りを長く使うおしゃれ術が、暮らしを豊かにする節約に」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ スタイリストの池水陽子さんによると・・ くるくると流行の変わるファッション。でも、そもそもおしゃれとは時代を追うことではなくて、自分のもつテイストにピッタリのものを身につけること。だから、新しいものではなく、自分のお気に入りを長く大切に使ってもいいのです。 自分のなかにしっかりとした基準をもてば、結果的に衝動買いやムダ買いが減ることにつながります。 セールの安値に惑わされて、自分にとって本当は必要のないものを購入するという誤りを繰り返すことがなくなるのです。 これこそが、暮らしを豊かにする節約術。安上がりにすませることだけを目標とする節約とは一線を画す、賢い節約術なのです。 「トレンドは小物で上手に取り入れる」 好きな服の傾向は10年、15年と変わらないので、今っぽさを出すのは小物だけを使って。これだけでも、十分に変化を楽しめますよ。たとえば、グレーの中折れ帽を取り入れる、マニッシュさをプラスして、大判ストールを合わせるなど。頭の先からつま先まで流行に自分を合わせるのではなく、ポイントでさりげなく新しさを取り込んでいます 「直して、手入れして。愛着のあるものを長く使う」 スタイリストの池水陽子さんは、直しながら15年は使っているという革のバッグがあります。 自立する革のトートバッグが欲しくて、出合ったときには『これだ!』と大感激したものです。 池水さんが仕事を始めた頃に買った手帳や、ペンケースとして愛用するメガネケースも、定期的に専用のクリームをぬって、お手入れしながら持ち続けています。 「高いものこそどんどん使う」 カジュアルな服に、あえてちょっといいアクセサリーを合わせて大人らしさを演出しています。 淡水パールのネックレスは、どんな服にも合わせやすく、つけるとテンションが上がります。確かに、高いからとしまい込んでいては、結果的に、払ったお金の分だけものが働いていないということに。使えば使うほど、ものには価値が出てくるのかもしれません 「ベーシックアイテムは、サイズ違いで持つとどんな服装にも合わせられる」 グレーのパーカなどよく着るベーシックアイテムは、サイズ違いで2枚購入することもあるそう。 コートの下に着るならピタッとMサイズがいいし、逆にアウターとして使うならLサイズと、シーンで使い分けできると便利です。 「気に入ったものは色、柄違いでそろえる」 池水さんのお気に入りの靴の一つが、コンバースのハイカットスニーカー。これまで何足履きつぶしてきたかわからないほどだそうです。 スカートにも合わせやすく服を選ばないし、履いていてラク。色や柄違いで常時何足かそろえています。 「娘と共有できるものを選ぶ」 かわいらしい手編みのカゴは、小ぶりで持ちやすいので、長女も一緒に使っているそう。 ほかにマフラーやストールなども共有しているかな。 色みがきれいでシンプルなものなら娘と私で使えるから、最近、そういう視点で選ぶことも増えました。 お気に入りを長く使うおしゃれ術が、暮らしを豊かにする節約に」という記事の感想です。 「直して、手入れして。愛着のあるものを長く使う」というの、よくわかります。 現在、濱野皮革工芸の長財布を使っているのですが、その前はツモリチサトの二つ折りの財布を愛用していました。 そのツモリチサトのお財布のホック部分が壊れてしまったとき、ホック部分以外はまだまだ使える状態だったので、ホック部分を修理に出して直して使いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2017年02月12日 16時31分33秒
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