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テーマ:気になったニュース(30797)
カテゴリ:経済・ニュース
国民生活センターのホームページで、スマホに架空請求のショートメールが届いたという事例を調べました。
調べようと思ったきっかけは、知人のスマホに利用した身の覚えのない請求(架空請求)が届いたからです。 主人もスマホを持っているので、今後、主人のスマホにも架空請求が届くかも・・ということで調べました。 架空請求 「運営業者様から債権譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」等債権譲渡を受けたとする架空請求、存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求、法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求、「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査等をすることになる」等裁判手続をちらつかせる架空請求もあり、請求内容によって様々なパターンがあります。 架空請求の最近の事例 スマートフォンに有料動画の未納料金があるというメッセージが届き、問合せ先に電話をしたら「利用料12万5,000円を払えば、弁護士費用11万5,000円を後から返金する」と言われ、仕方なく指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えた。すると、さらに180万円の請求をされ、詐欺だと気付いた。 デジタルコンテンツ事業者から未納料金があるというメッセージが届き、電話すると約20万円を請求された。指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えたが、翌日に約47万円を追加請求された。インターネットで調べた相談窓口に相談すると、調査料として約8万円を請求された。どう対処すべきか。 スマートフォンに架空請求のSMSが届き、慌てて事業者に名前や生年月日を教えてしまった。対処方法を知りたい。 携帯電話に「視聴料金未納で放置すると調査後訴訟する」というメールが届いた。無視しているが本当にこのままで大丈夫か。 スマートフォンに不在着信があり、かけ直して音声ガイダンスに従うと担当者につながった。9万円のプリペイド型電子マネーで支払うように言われ、指示通りにコンビニで購入したが、番号を伝える前に不審だと気付いた。どうしたらよいか。 「個人情報削除依頼を受けて連絡した。連絡いただけないと利用料金が発生する」というメールが届いた。心当たりがないが、どうしたらよいか。 「訴訟履歴がマイナンバーに登録されます」という内容の不審なメールが届いた。サイトに関することのようだが、身に覚えがない。どうしたらよいか。 小学生の息子のスマートフォンに、サイト料金が未納とのSMSが届いた。妻が約30万円払ったところ、300万円払えと2回目の請求があったと言う。払いたくない。 「瑕疵責任の有無を事実確認する」「マイナンバーに記録されると消せない」と、連絡を請うメールがパソコンに届いた。情報提供したい。 妻宛てに国の行政機関のようなところから手紙が来た。このままだと訴訟をするというようなことが書かれている。放置してよいか。 国民生活センターのホームページでは、こういった最近の事例は掲載されていたのですが、解決方法は掲載されていませんでした。 架空請求がきた場合、無視でいいようです。 スマホに架空請求のSMSが届くのは、電話番号をランダムに生成して送りつける手口なんだそうです。 気を付けようと思います。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2017年02月17日 14時03分54秒
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