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カテゴリ:生活知識・家事のコツ
今日はステンレスマグボトルに入れてはいけない飲み物についてまとめておこうと思います。
象印のステンレスマグボトルの取り扱い説明書に、ステンレスマグボトルに絶対に入れてはいけないものが書かれていました。 その一、ドライアイス、炭酸飲料など 本体内の圧力が上がり、飲み物がふき出たり、せんセットが破損して飛散することがあります。 その二、味噌汁、スープ、昆布茶など、塩分を多く含んだもの。 本体内側は、ステンレスにフッ素樹脂コーティングを施しておりますが、さびたり、保温、保冷性能が低下する原因になります。 その三、牛乳、乳飲料、果汁など。 成分が腐敗することがあります。そのまま長く放置した場合は、腐敗によりガスが発生し、本体内の圧力が上がり、飲み物がすき出たり、せんセットが破損して飛散することがあり、危険です。 その四、果肉、お茶の葉など。 詰まる、漏れるなど故障の原因になります。 私は、ステンレスマグボトルにお茶や水を入れています。 スジャータやメロディアンミニといったミルクを入れたホットコーヒーを入れたいなと思っていたんですが、絶対に入れてはいけないものとは・・。 私はブラックのコーヒーが飲めないので、そうなると、もうお茶か水しかステンレスマグボトルに入れることができないんですね。 ステンレスマグボトルに入れてはいけない飲み物、象印の取り扱い説明書やホームページに掲載されていましたが、象印製品だけじゃなく、ステンレスマグボトル全般にいえることみたいです。 象印のホームページで気になることが書かれていました。 それは、漂白剤のことです。 このようなことが書かれていました。 「漂白剤を使ってのお手入れはしないでください」 漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、塩素系の漂白剤はサビ(本体内側・中せんスプリング)や、 穴あき (本体内側)など故障の原因になります。 酸素系の漂白剤は樹脂部品やパッキン類を傷め、飲み物が漏れる原因になります。 また、本体の塗装、印刷、シールがはがれる原因になります。 象印ステンレスボトル用洗浄剤「ピカボトル」も酸素系漂白剤の一種ですが、薄めて使用(標準使用量:水1L に対して1包)するため、樹脂部品やパッキン類のお手入れに使用することができます。 私、酸素系の漂白剤は使ってもいいもんだと思っていました! 酸素系の漂白剤を持っていないので、ステンレスマグボトルのお手入れのために買おうかなって考えてました。 買う前に読んでよかったです。 調べてみたら、テフロン加工のマグボトルだとコーヒーを入れても大丈夫だそうです。 QAHWA(カフア)コーヒーボトルがテフロン加工でコーヒーOKです。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月28日 19時24分13秒
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