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テーマ:福袋ダイスキ♪(477)
カテゴリ:福袋について
ヤフーニュースのライフカテゴリーにて、「“体験型”か“インスタ映え”か 失敗しない福袋選びの極意」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 来年の正月に向け、大手百貨店が「福袋」をアピールし始めたが、ぶっちゃけ、お得なのか。最近のトレンドは体験型の企画商品だが、来年はそれに加えて、“インスタ映え”する商品も充実しているという。 百貨店関係者によると 「福袋には話題づくりの目玉商品や、在庫一掃のたたき売りなど、いくつか種類がある。目玉商品は高額なものが多いですが、宣伝費も織り込んだ出血大サービスだったりするので、どうしても必要という人には“お得”といえるでしょう」 たとえば、西武池袋本店では、西武鉄道を貸り切り、旅をしながら結婚式を挙げられる体験型の福袋を用意した。新郎、新婦ら26人分の食事などを含めて1組限定。価格は2018年に引っかけて201万8000円。高額といえば高額だが、鉄道マニアのカップルならお買い得か。 三越日本橋本店では、銀座の有名高級クラブで飲食できる福袋を男性用の羽織と着物をセットにして32万4000円で売る予定。 これでもまだ、庶民にとっては高嶺の花だが、高島屋では、将棋の藤井聡太四段の師匠である杉本昌隆七段と対局できる権利を2018円で売り出す。将棋好きにとっては格安だろう。 インスタ映えで選ぶなら、松屋銀座のイベリコ豚の生ハム脚丸ごと1本が21万6000円(ナイフ付き)なんて福袋もあるが、見えを張るにはチト高すぎる? いずれにせよ、その年を占う意味もある福袋で“損”はしたくない。 生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏によると・・ 「そこでしか買えない“プレミアム福袋”は転売もできますし、確実にお買い得ですが」とこう言う。 「何となく安いから買うのではなく、用途がはっきり定まっているものを選ぶことが大事です。洋服はサイズの問題がありますが、バスタオルなど家族で共有できるものなら、まず損はしない。食料品もそう。食べて余りそうなら、挨拶代わりで近所に配る手もある。最近はネットで福袋を先行販売するところも増えましたが、在庫一掃やセール用の商品だったりします。サイズや中身などをよく知っているメーカーやブランド以外は避けた方が無難でしょう」 「“体験型”か“インスタ映え”か 失敗しない福袋選びの極意」という記事の感想です。 一番印象に残ったのは、「何となく安いから買うのではなく、用途がはっきり定まっているものを選ぶことが大事です」です。 私は過去にタオルの福袋を買ったことがあります。 こういうタオルが欲しいとはっきりしていたのもあって、タオルの福袋はお得でした。 人気ブログランキング
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最終更新日
2018年04月02日 08時46分45秒
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