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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの国際カテゴリーにて、「米年末商戦に異変 ブラックフライデー」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 毎年11月の第4金曜日、アメリカでは、「ブラックフライデー」といわれる、大規模な安売りセールでにぎわう。 ところが、2017年は、ある異変が起きている。 アメリカに、2017年もやってきた、ブラックフライデー。 「感謝祭」翌日の11月第4金曜日に行われる、アメリカ最大のセールのことで、年末商戦の始まりの日とされている。 街の人は「50インチテレビを180ドル(日本円で、およそ2万円)、32インチテレビを129ドル(日本円で、およそ1万4,000円)で買った」と話した。 2017年のアメリカの年末商戦売上高は、過去16年で最高の、日本円にして、およそ76兆円にのぼると予想されている。 毎年、前日から、店の前には行列ができ、開店すると、客は一斉に売り場へ。 セール品を奪い合うことでも知られる、ブラックフライデー。 日本にも上陸し、先日、ひと足先に、セールが行われた店舗では、まさにお祭り騒ぎとなった。 そんなブラックフライデーだが、本場アメリカでは、最近ある変化が。 街の人は「ほとんど、ネットで買い物する。1日で、全て終わらせることができるから」、「商品を家まで届けてくれるし、価格も安い。ネットだと、ほかの値段と比べられるうえに、早く買い物ができる」などと話した。 これまでのリアルの店舗から、ネットの店舗へのシフト。 アメリカのユニクロのウェブサイトには、全面に「ブラックフライデーセール」を打ち出していて、セールになったダウンジャケットなどを、パソコンで簡単に買うことができる。 衣料品チェーン・ユニクロや、H&Mなどは、リアル店舗だけでなく、ネットでの商品の購入を促していた。 アメリカの小売業協会の調査では、2017年の年末商戦に、「ネットで買い物をする」と答えた人の数は、「リアル店舗で買い物する」と答えた人の数を、初めて上回った。 みずほ総研 ニューヨーク駐在エコノミスト・新形 敦氏は「利便性とか、安さということを考えると、オンライン化の流れは、当分止まらない」と話した。 リアルとネットの融合で進化する、本家アメリカのブラックフライデー。 日本にも、その波が押し寄せてくるのか。 米年末商戦に異変 ブラックフライデー」という記事の感想です。 友達数人とブラックフライデーについて話しました。 すると、友達数人とも「日本でブラックフライデーが始まったのは今年からなの?」と言っていました。 去年もブラックフライデーしていたんですが、私たちが田舎に住んでいるのもあり、都心に比べてブラックフライデーを開催する店舗が少なかったからかなと思いました。
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最終更新日
2017年11月25日 19時11分22秒
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