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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「プチ高年収でも貯金できない人の4つの習慣」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 記事文章が長いため、二回にわけて書きます。 今日はとの一日目です。 マネーコンサルタントの頼藤太希さんによると・・ 貯金できない人の4つの習慣 その1、「日常生活のどの支出費目も、ワンランク上のもので消費している」 あらかじめ断っておきますが、ぜいたくをせずに節約することをオススメしているわけではありません。実は、私自身もぜいたくをすることは大好きです。そもそもおカネは使うものなので、消費することで幸福度が増すことはよいことでしょう。 しかし、それにはやはり加減があります。日常生活のどの支出費目もワンランク上のもので消費してしまうと、あっという間におカネはなくなってしまいます。おカネをかけるところと、かけないところの「メリハリ」をつけることが大切なのです。 洋服に関していえば、「外見はとても大事なので、いい素材の洋服や小物を身に着けるべきだ」と主張する人もいることでしょう。正しいと思います。しかし、だからと言って「おカネをかけるのは当然」というのは違います。実は、おカネを貯めている人は、いい素材の洋服や小物を買うにもひと工夫していて、百貨店や専門店のファミリーセールを利用している人が圧倒的に多いのです。 私がしっかりおカネを貯めている人に聞くと、スーツ、靴、かばんなど高額な商品ほどファミリーセールで購入しています。もちろん、元値をすべて信じるわけではありませんが、たとえば小売店の店頭で20万円していたスーツが80%割引なら、4万円で購入できます。実際、私もファミリ―セールでスーツや靴などを購入していますが、所得の高そうな落ち着いた雰囲気の人が多いと感じます。 その2、「自分にかけるおカネ」が多すぎないか おカネが貯まらない人の問題は、「いつ投資した分が返ってくるのか、リターンを考えずおカネをかけていること」です。たとえば、本の購買行動だけでもわかります。本を買うだけ買って、読まずに積んだままにしている人などはこの残念なケースに見事に当てはまります。 ここで注意しなければならないのは、少し触れたように、自己投資とは「投資」という言葉がついているとおり、「リターンを考えるべきだ」ということです。 そして、そのリターンを得るのにかかる時間も考えなければなりません。つまり、自己投資は時間と費用対効果を考えて行う必要があるということです。「今は必要ないが、将来必要になるかもしれない」などと、後先考えずにおカネをかけている人は、必要なのか、そうでないのかの「棚卸し作業」をしてみるのがいいでしょう。 「プチ高年収でも貯金できない人の4つの習慣」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「外見はとても大事なので、いい素材の洋服や小物を身に着けるべきだ」と主張する人もいることでしょう。正しいと思います。しかし、だからと言って「おカネをかけるのは当然」というのは違います」と「今は必要ないが、将来必要になるかもしれない」などと、後先考えずにおカネをかけている人は、必要なのか、そうでないのかの「棚卸し作業」をしてみるのがいいでしょう」です。 「今は必要ないが、将来必要になるかもしれない」で買い物をしたことあります(汗) 衝動買いをするとき、その商品を買う理由を自分の中でだすときに「今は必要ないが、将来必要になるかもしれない」をだしてきて、衝動買いをしました(汗) このときの買い物は、反省しました。
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最終更新日
2017年11月28日 12時58分17秒
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