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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「プチ高年収でも貯金できない人の4つの習慣」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 記事文章が長いため、二回にわけて書きます。 今日はとの二日目です。 マネーコンサルタントの頼藤太希さんによると・・ 貯金できない人の4つの習慣 その三、「自分自身の「判断基準」を持っているか」 おカネの使い方の基準がないと、勧誘を受けたりしたときに、流されやすい傾向があるのです。たとえば、甘いセールストークにつられてしまい、保険商品を購入したり、クレジットカードに入会するなどです。 保険は本来、必要最小限にかけるものなので、かけすぎるとあっという間に保険料はかさみます。またクレジットカードも同じ。最低限の枚数があればいいのに、利用もせずに入会したことを忘れ、年会費を払い続けているといった具合です。 また、おカネを貯められない人は、こうしたサービスだけではなく、やはり周りに流されてなんとなくモノを買ってしまう傾向があります。たとえば、友人と買い物に行った際、単なる付き添いのはずが、友人が洋服を買っているのを見て、自分も欲しくなり、財力がなまじっかあるので、つい 買ってしまうなどです。その場の雰囲気で買ってしまうと、一度も使わないまま、クローゼットやタンスに眠ることになってしまいます。 もちろん、本当に必要なものであれば、おカネを出すことに何の問題もありません。ここで重要なのは、「欲しい」ではなく「本当に必要かどうか」です。何かを買うときに必要かどうかという判断基準を持っていると、無駄な出費や衝動買いをぐっと抑えることができます。 最後の4つ目は、「高年収の人は忙しい人が多く、忙しさにかまけておカネと向かい合う習慣を持っていない」ことです。ある程度家計に余裕があるため、支出に気を使わず、支払わなくて済んだおカネまで払ってしまうことが多々あるのです。たとえば、ネット情報にちょっとでも時間をかけてスマホの料金プランを変更するだけで、月当たり数千円の支出が減る場合があるのに、そのままにしている、などです。このように、「忙しい」を理由にしていると、ろくなことはありません。 その四、「高年収の人は忙しい人が多く、忙しさにかまけておカネと向かい合う習慣を持っていない」 ある程度家計に余裕があるため、支出に気を使わず、支払わなくて済んだおカネまで払ってしまうことが多々あるのです。たとえば、ネット情報にちょっとでも時間をかけてスマホの料金プランを変更するだけで、月当たり数千円の支出が減る場合があるのに、そのままにしている、などです。このように、「忙しい」を理由にしていると、ろくなことはありません。 「プチ高年収でも貯金できない人の4つの習慣」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは「おカネを貯められない人は、周りに流されてなんとなくモノを買ってしまう傾向があります」と「その場の雰囲気で買ってしまうと、一度も使わないまま、クローゼットやタンスに眠ることになってしまいます」です。 周りに流されてなんとなくモノを買ってしまうというのは、ブラックフライデーやお正月の福袋などのイベントやバーゲンでおこりやすいかも思いました。
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最終更新日
2017年11月28日 13時00分11秒
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