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カテゴリ:収納・片づけについて
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「着回しよりも「最高のコーデ」を優先して!ため込まない仕組みづくりのコツ」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 整理収納アドバイザーの尾崎友吏子さんによると・・ 「服を着回すという発想にとらわれない」 「着回せることを理由に服をそろえても、結局、いつも同じお気に入りのコーディネートしかしないことに気づいたので、着回しという考えをやめました」と言う尾崎さん。 少ない服を着回して賢くやりくりするという話はよく聞きますが、自分で試したところどうしても無理が出てうまくいかなかったそう。 また、尾崎さんが考える、その服の「ベスト」なコーディネートはあくまでもひとつ。それ以外の組み合わせは「ベター」でしかないため、結局いつも「ベスト」のコーディネートをすることに。結果、使われない服がどうしても気になったそう。そこで、ベストコーデだけを持つことにして、劇的に服を処分。以前よりも、服を着る楽しみを感じるようになりました。 「スマートフォンで写真を撮って、サクッと服を管理」 今ある服と、今後欲しい服の写真を「理想のクローゼット」と名づけたアルバムに保存し、スマートフォンで管理しています。「これ以外のものは買いません」。本当に「欲しい」「必要」と感じたものだけを冷静なときにピックアップしておけば、セールの誘惑で判断を誤ったり、ストレス買いしたりすることもなくなります。また、自分のコーディネートの傾向を客観的に見つめ直すのにも便利。 増えがちな子どものは、ため込まない仕組みでブレーキをかける 成長著しい子どもにまつわるものは、どうしても増えがち。そこで、ため込まないためのルールづくりや仕組みづくりをして備えます。増えたものをあとで整理するより、予防をして増やさないことのほうが手間も心の負担もずっとラク。 「子ども専用のものは持たない」 子ども用の弁当箱などは持たず、大人と同じものを使っています。 「お弁当箱は無地のステンレスや曲げわっぱ。水筒もイラストなどのない、シンプルなものに」。家族それぞれがいろんな種類を持つより、共有すれば数を絞れます。 同様の考えから、来客専用の食器も持たないことに。また、パーティなどで人数が多くなり、手持ちの食器がたらない場合は、紙コップや割り箸、紙皿などを使ったり、カトラリー持参のお願いをしたりすることも。片づけがラクなうえ、訪問客に気を使わせることもありません。 「特別な勉強道具はいらない」 「勉強道具はいろいろ買いそろえず、家でできるもので工夫しています」。長男はラジオで英語講座を聴いて勉強、二男や三男はお兄ちゃんが使っていた教科書をドリルにするなど工夫しています。 「子どもの行事写真はベストショット5枚を厳選」 写真を撮ったら、その日のうちにチェックしてベストの5枚を選び、残りは消去。「たくさん撮ると、編集やバックアップの手間が大変なので、5枚あれば十分。あとはしっかり自分の目に焼きつけます」。 「使わなくなったオモチャはすぐに譲る」 「使わなくなったオモチャは成長の証し。次のオモチャのためにも、すぐ手放すことにしています」。プラレールやブロックなど、ロングセラーのものなら買いたしもできるので、バザーなどに出すと人気だそう。 「着回しよりも「最高のコーデ」を優先して!ため込まない仕組みづくりのコツ」という記事の感想です。 「服を着回すという発想にとらわれない」という考え方はありかもと思いました。 「子ども専用のものは持たない」という考え方は、私にとっては無理です。 子供には子供の好きな水筒やお弁当箱を持たせたいです。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月31日 17時19分30秒
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