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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのライフカテゴリーにて「保冷剤」と「ビニール傘」がたまる家は、お金がたまらない。「浪費」のサインを知っておこう」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 「保冷剤」がたまる理由 家に保冷剤がたまってしまう理由の1つは「プチぜいたく」です。 「自分へのごほうび」などと、少額のぜいたくをすることはあります。 「プチぜいたく」をすべて否定はしません。しかし、少額のぜいたくを繰り返すことで、知らず知らずのうちに浪費しているということを忘れてはいけません。 「保冷剤をもらう場所」がカギ すぐに思い浮かぶのは次の2か所でしょう。 ・デパ地下の食料品売り場 ・有名スイーツ店 デパ地下などの食品は値段が高い分高級感もあり、数百円程度でちょっとしたプチぜいたくを楽しめるのが魅力です。 しかしながら、買い物の回数が増えると、お金がたまらない元凶となります。 そこで目安となるのが、家にたまった保冷剤の数です。 その数だけプチぜいたくをしている証拠。それこそが、お金がたまらない原因でとなっている可能性が濃厚です。 「家に保冷剤が増えてきた」と思ったら… プチぜいたくによる浪費を疑い、デパ地下などに行く回数を減らしましましょう。 月に1~2回などと回数を決めると実行しやすく、節約効果もあります。筆者もそれで家計改善を行いました。 ただ、あまり制限しすぎるとその反動で浪費する恐れがあるため、ストレスにならない程度に節約しましょう。 ビニール傘がたまる理由 家にビニール傘がたまってしまう理由の1つ「プチ浪費」です。 コンビニなどで売られているビニール傘を買うのは、たいてい出先で急に雨が降った時でしょう。 それは誰にでも起こりうることです。けれども、家にビニール傘がたくさんある場合は要注意です。 ビニール傘をひんぱんに買う人は無駄な浪費を繰り返しています なぜなら、外出の際傘を持参すれば、雨が降ってもビニール傘を買う必要はないからです。 つまり、本来買う必要がないものにお金を使っているということです。 ビニール傘の最悪パターン どのビニール傘も似たような見た目であるため、傘置き場に置いた自分のビニール傘が紛失する確率も高いです。 そうなると新たにビニール傘を買う羽目になり、余計な出費が増えるという悪循環も生まれます。 いくらのムダになっているか 実際にはどの程度の無駄づかいになるでしょうか? 今回の記事を書くにあたり、近くのコンビニでビニール傘の価格を調べてみました。(最近は大きいサイズや高いモノが多かったです) セブンイレブン:547円 ファミリーマート:641円 ローソン635円 ※価格は税抜 もし、月1本のペースでビニール傘を買えば、年間で約7,000円ものお金を無駄づかいする計算です。 買う必要のないものを買わないですむ工夫 対策としては出がけに天気予報をチェックし、必要に応じて傘を持参する、あるいは置き傘をするのが一番です。 その簡単なひと手間でビニール傘を買う必要がほとんどなくなり、その分お金も節約できます。 「保冷剤」と「ビニール傘」がたまる家は、お金がたまらない。「浪費」のサインを知っておこう」という記事の感想です。 ビニール傘を買うのはムダだなぁって私も思います。 なので、朝起きてまずテレビの天気予報をチェックします。 そして、車の中には置き傘をしています。
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最終更新日
2017年12月13日 13時58分21秒
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