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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「今日から「勝手にお金が貯まる人」になるヒント【厳選5選】 [おとなスタイル]という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 記事文章が長いため、二日間にわけて書きます。 今日はその一日目です。 消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんによると・・ 「お金が貯まるヒント」 その一、「レシート、家計簿などを見直してみる」 そんなにムダ使いしているつもりはないのに、どうも使い過ぎているという人は、レシートを見てみてください。 でも、見るのは買った物や金額ではなく、どのお店のレシートなのかです。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、あるいは100円ショップでしょうか。レシートを見てみると、よく行っているお店はどこなのか、行く頻度はどのくらいなのかなど、普段の買い物行動が見えてきます。毎日寄っているお店があるなら、そこに行く回数を意識的に減らしてみて。「ついつい買い」がぐんと減ることでしょう。 また、家計簿をつけている場合は、自分の弱点を知るというツールとしても使えます。家計簿をただつけるだけでなく、「安い」「割引」「おトク」につられた買い方をしたものがないかを振り返るだけで、次の買い物のブレーキになります。 自分の買い物欲を刺激する弱点を、見直すことで把握して、大事なお金を守りましょう。 その二、「家計の“聖域”を減らす」 家計の支出には、暮らしのために必ず出て行くお金のほかに、どうしても削れない“聖域”にしてしまうものがあります。 習い事や趣味・娯楽の費用が、その代表的なもの。毎日の息抜きやストレス解消になるため、これだけは削れない! と、ついつい甘くなりがち。こういう“聖域”のお金が多いほど、支出は徐々に膨らんでしまいます。 息抜きは大切ですが、聖域にも使ってもいい金額の上限を決めることも必要です。もし、毎月1万円以上の支出があるなら、別途家計簿にその費目を立てて、使い過ぎを防ぎましょう。 その三、「ポイントはできるだけ貯めない」 毎日普通に買い物をしているだけで、さまざまなポイントが貯まっていきます。スーパーや家電量販店、ドラッグストアの会員ポイントなど……せっかくなら貯めてから使いたいと思っていませんか? でも、それはもったいない話。会計の端数や、数円足りなくてお札をくずさなくてはいけないときに、現金代わりになるポイントを使うようにすれば、財布に小銭が増えません。現金代わりに使えるポイントは、貯め込まずにどんどん使いましょう。その分手元の現金を減らさないほうがずっとおトクです。 また、ポイントの有効期限も意識して。スーパーなどの買い物で貯まる現金ポイントは、1~2年程度で失効したり、年末や月末が期限になっていたりすることが多いのです。12月末で失効するポイントがあるなら、使わないともったいないですよね。自分が持っているポイントがいつまで有効かを意識しておくだけで「もったいない」が減らせます。 「今日から「勝手にお金が貯まる人」になるヒント【厳選5選】 [おとなスタイル]という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは「現金代わりに使えるポイントは、貯め込まずにどんどん使いましょう。その分手元の現金を減らさないほうがずっとおトクです」です。 でも、私はポイントはため込まずにどんどん使う派じゃなくて、ポイントは貯めてから使いたい派です。 ポイントが少しづつ少しづつ貯まっていく様子が貯金感覚というか、そんな感じで。 手元の現金を減らさないほうがずっとおトクですっていうのもわかるんですけどね。 ポイントの有効期限は意識しています。 ポイントを貯める派なら、ポイントの有効期限は意識しないと(^^) 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月19日 14時45分07秒
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