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2017年12月08日
カテゴリ：節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌カテゴリーにて、「歳末売りつくし」は安くない？ 年明けに買ったほうが得する商品は」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 節約アドバイザーの丸山晴美さんによると・・ 年末はさまざまなものが安くなる時期だが、この時期は我慢して年明け以降に買った方がいい商品もある。 「筆頭は酒類です。お酒は年末に値上がりするのですが、シャンパンは特に顕著。その代わり、1月になると一気に価格が下がります。新年をシャンパンで祝いたければ、お店の営業が始まる3日以降に購入するのがいいでしょう」 洋服は年末セールと年始セール、どちらも気になるが、結論からいえば年末は避けるべき。 「“歳末売りつくし”はえてして嘘。例年、年明けの方が割引率が高くなります。それも年明けすぐではなく、1月末から2月半ばまでが狙い目です。70～90％オフというケースも出てきます」 家電も年明けの方が安くなる可能性が高いという。 「11月に発売された新モデルが、1月下旬～2月にかけて値下げされるんです。特にエアコンや加湿器は値下げ幅が大きいので、年明けを待った方がお得です」 2月は決算期の直前の企業が多いので、通常よりも日にちが少ない。月目標を達成するため、店は値引き交渉に応じざるを得なくなるからだ。 ちなみに、年末年始の賢い節約術として、送られてきたお歳暮を、金券に換える裏技もある。 「商品のほか、包装紙や送り状をそろえて配送元の百貨店に持って行くと、買い物券に交換してくれるところがあるんです。受け取りから1週間以内で食品は不可といった条件がありますが、多くの百貨店で実施されているサービスです。 誰もお酒を飲まないのにお酒のお歳暮が送られてきた、石鹸や洗剤はお気に入りを使っているのに違うものをいただいた、といった時は、送り主には申し訳ありませんが、これを利用しない手はないでしょう」 「歳末売りつくし」は安くない？ 年明けに買ったほうが得する商品は」という記事の感想です。 今回の記事で一番印象に残ったのは「歳末売りつくしはえてして嘘」です。 歳末売りつくしは、セール価格に加えてポイント5倍やポイント10倍となっている場合が多いけど、セールの割引率は1月末のほうが高いって感じですよね。 でも、セール後半になればなるほど売れ残り品。 どちらを選ぶかはその人によるだろうなと思いました。  人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年12月25日 12時35分29秒
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