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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「貯まらないのは「ダブり買い」のせい?月20万円貯める人のもののしまい方」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 整理収納アドバイザーの資格を持ち、夫婦で月20万円貯めているという30代の主婦レイ子さんによると・・ 「大きな浪費はしていないはずなのに、なぜかお金が貯まらない」「消耗品の購入が多い気がする」…。こんなふうに思う人は、もしかしてムダな「ダブり買い」が多いかもしれません。ダブり買いとはつまり、すでに持っているにも関わらず、同じものを新たに(ダブって)買ってしまうこと。本来買わなくてよかったものを買っているので、お金が二重三重に出ていきます。「いつか使うのだから、予備の在庫として取っておけばいい」と思うかもしれませんが、ものが増えることで在庫管理が難しくなり、持っていたこと自体を忘れてしまい、また新たに買ってしまったり、使わないうちに期限が切れてしまったり…と、負のスパイラルに陥りやすいのです。 「洗面台まわりのものを厳選して、片づけや掃除にかかる時間を減らす」 サニタリースペースで出しっぱなしにするものは、歯ブラシやカミソリ、ハンドソープなど毎日使うものに限定。これ以上増やさないように気をつけています。掃除もサッとすませられ、家事時間を短縮させることができました。おかげで、資格取得の勉強などに時間がさけるように。 「透明な収納グッズを使って消耗品の減りをわかりやすく!使い勝手も向上!」 衛生用品は、洗面所の引き出しの中で、100円の仕切りグッズで整理しています。ポイントは、透明な収納グッズを使って、在庫量をひと目でわかるようにしていること。たとえば夫婦で使うコンタクトレンズは、箱から取り出して透明なケースに左右に分けて入れています。朝の手間が省略できるうえ、残量も把握でき、買いすぎ、使い残しもありません。 「身の回りの生活雑貨は専用バスケットを用意して見た目もよく、時間を節約」 毎日使う身だしなみ用品は、夫婦それぞれに専用のバスケットを用意。「このバスケットに入るだけしか買わない、というルールにしています」。100円グッズではなく、ブランド物のちょっといいものを使うことで、ルールを守ろうというモチベーションも自然にアップ。戸棚の上に2つ並べてわかりやすくし、出し入れがスムーズになったことで、時間節約にも貢献! 「手持ちのアクセサリーの在庫がひと目でわかるようにして、ダブり買いを防止!」 アクセサリーは、似たデザインを買いがちなものの代表格。プチプラでかわいいものが多いので、つい買いすぎてしまいがちに。ひと目でどんなものがあるのかわかる仕組みにしておけば、在庫を常に把握でき、ダブり買いの歯止めになります。レイ子さんは、マスキングテープなどでリメイクしたピルケースに入れて、寝室で管理。 「探しがちな小物も定位置を決めて」 置いた場所がわからなくなってムダに探すのを防ぐため、小物は定位置を決めます。レイ子さんは、メガネは洗面台の上、鍵は玄関のゲタ箱の上、財布は寝室のチェストの上と決めているそう。 これらの定位置を決めたら、探しものの時間が一気になくなったといいます。 「財布は大事に手入れをして長もちさせる 」 財布はバッグに入れっぱなしにせず、使うごとに定位置に置いています。こうすれば気づいたときに手入れもでき、お気に入りを長持ちさせることに。また、レシートや不要なクーポン券を出すなど、財布の中身の整理もする機会が自然と増えるので、家計管理に必要な作業がスムーズになります。貯めグセを身につけるのに効果的! 「貯まらないのは「ダブり買い」のせい?月20万円貯める人のもののしまい方」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは「「いつか使うのだから、予備の在庫として取っておけばいい」と思うかもしれませんが、ものが増えることで在庫管理が難しくなり、持っていたこと自体を忘れてしまい、また新たに買ってしまったり、使わないうちに期限が切れてしまったり…と、負のスパイラルに陥りやすいのです」です。 最近、クラッカーをダブり買いしてしまいました。 クラッカーの定位置(バスケットの中)を決めていて、いつもそこに置いて管理していたのですが、家族がバスケットを手に取ったときにクラッカーだけがバスケットから転げ落ちました。 スーパーへ買い物へ行く前、買う物のリストを作成しているとき、バスケットの中はチェックしましたが、部屋全体の床をもれなくチェックするまではしていなかったので、クラッカーのダブり買いとなってしまったわけです(汗) 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月28日 13時56分42秒
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