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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースのライフカテゴリーにて「お金のたまらない家には「デッドストック」が多い 食品や洗剤の在庫を見直すことが家計の改善につながる」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 記事文章が長いため、二回にわけて買います。 今日はその二日目、最終日です。 「食品」のデッドストックはむだな廃棄につながり家計に悪影響をおよぼす」 同じくデッドストックが多いのが、調味料も含めた「食品」です。これは生活消耗品より注意が必要です。 それらのほとんどは、消費期限を過ぎたら廃棄せざるを得ません。 そうなると新たに買い直すはめになり、家計にも悪影響を及ぼします。特に傷みやすい生鮮食品は要注意です。 消費期限を過ぎた食品を捨てる「食品ロス」は環境破壊の原因として社会問題となっていますが、それ以上に、家庭にとっては家計破壊に直結する大問題です。 なぜなら、捨てたものを購入したお金の全額、あるいは何割かを捨てる行為に等しく、累積すれば大変大きな浪費となるからです。 また、冷蔵庫に食品を詰め込むと庫内が均一に冷えません。 するとさらに庫内を冷やそうとして消費電力 = 電気代が増え、家計へのダメージがさらに増します。 そのため、食品や調味料のデッドストックはゼロにすることを目標としましょう 「食品は「食べきれる量だけ買う」が鉄則」 家計のむだづかいの原因となる食品のデッドストックをゼロにするには、「食べきれる量だけ買う」が鉄則です。 「買い物時の注意点」 その一、買い物に行く前に必ず在庫を確認し、重複買いを防ぐ。 その二、生鮮食品は食べる分だけ買い、極力まとめ買いをしない。 その三、消費期限までに食べきれるかどうかを考えて買う。 「食べきるための工夫」 その一、食事は1日で食べきれる量だけ作る。 その二、作り置きのおかずや冷凍した食材は1週間以内に食べきる。 その三、使う頻度の低い調味料は使い切りの合わせ調味料などで代用する どれも月並みで簡単な対策ですが、実際にやってみると意外と大きな節約効果があり、驚きました。 ただ、忙しくてその暇もない場合は、使い切りの食材宅配サービスなどを利用するのも一つの手です。 多少割高ですが、うっかり食品などを腐らせて新しく買い直すよりは、ずっと安くすみます。 デッドストックをなくし、たまる家計への足掛かりを作ろう 生活消耗品や食品はつい「買いだめ」しがちです。 けれども、家にあるのに同じものを買う、あるいは使い切れずに捨てるようなことがあれば、かえって高くついてしまいます。 そのため、なくなった時に買うぐらいの気持ちで在庫を最小限におさえ、家庭内デッドストックゼロを目指しましょう。 そうすることで、たまる家計への足掛かりが作れます。 「お金のたまらない家には「デッドストック」が多い 食品や洗剤の在庫を見直すことが家計の改善につながる」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「捨てたものを購入したお金の全額、あるいは何割かを捨てる行為に等しく、累積すれば大変大きな浪費となるからです」です。 ファイナンシャルプランナーさんの節約記事で「衝動買い(つられ買い)を防ぐためにまとめ買いをしましょう」という内容のをよく見かけます。 今回の記事は「デッドストック(ダブり買い)をゼロにするには、食べきれる量だけ買うようにしましょう」という内容。 結局、その人の性格によって合う合わないがあるので、自分で考えて判断しましょうということですね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月29日 13時31分27秒
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