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カテゴリ:節約・お金のこと
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「冬物セールにちょっと待った!買って後悔しないアウター選びの方法とは」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ クローゼットオーガナイザーの宇高有香さんによると・・ 冬になると欲しくなってしまうのが、トレンドのアウターです。元値が高いものだけに、セールなどで値下がりしているのを見ると、つい買ってしまうこともあるでしょう。しかし、計画性のないアウター購入はタンスの肥やしを増やすだけでなく、家の中の大事な収納スペースを狭める原因にもなります。 「アウターを購入する際の3つの鉄則」 その一、ライフスタイルに合っているか、という視点を持つ まず、自分のライフスタイルから考えてみましょう。たとえば、以下のように組み立てていきます。 クルマ移動が多い人→腰丈のブルゾン、ダウンなどのアウター 小さいお子さんがいる人→公園遊びの寒さに耐えうるカジュアルなダウンコート オフィス通いでブーツやヒールをよく履く人→ウールやカシミヤの上質な素材のアウター 店頭で見てただ「かわいい!」「ステキ!」だけで購入してしまうと、あまり着る機会もないものを買ってしまい、タンスの肥しになる可能性が高いので注意しましょう。 その二、定量を意識する アウターは、ほかの衣類に比べてかさばります。フードがついているものはとくに幅をとりますね。クローゼットの中でどのくらいの幅をアウターの場所として確保できるのか、あらかじめ収納の「定量」を意識しておきましょう。目安としては、アウターのかかったハンガーを取る際、両サイドにある衣類まで同時にひっぱり出されてしまうと、つめ込みすぎの可能性があります。 アウターを購入するときは、この定量に収まるかどうかを意識し、もし収まらないのであれば一枚手放すなど、自分なりのルールを決めておきましょう。 その三、自分に似合う形と色のものを選ぶ 冬の間、その人を印象づける大きな要因となるアウター。自分に合う形や色というのは、骨格スタイル分析やカラー診断などでもわかることがありますが、とにかくきちんと試着をして、着心地や見た目のバランスなども十分にチェックしてみるのがいちばんです。手持ちの衣類との相性も事前に把握しておくために、クローゼットの中の写真を数枚撮っておくと、購入するときにコーディネートが組みやすいかどうかを考えることができます。 ちなみに私は毎年計画を立てて、一年に1枚アウターを購入しています。増えて収納場所が困ることがないよう、1枚購入したら1枚処分の対象とするのがルール。収納とファッションのバランスをとりながら、計画を立てて買い物をすることで、クローゼットをすっきりと保つことができますよ! 「冬物セールにちょっと待った!買って後悔しないアウター選びの方法とは」という記事の感想です。 「ライフスタイルに合っているか、という視点を持つ」のところ、そのとうりだと思いました。 私は田舎に住んでいるので、移動はほぼ100%車です。 そして、なおかつ小さい子供がいるので、腰丈のカジュアルなダウンジャケットを持っています。 一枚購入したら、一枚処分は心がけていきたいと思います。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月30日 13時41分52秒
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