|
カテゴリ:その他の日記
ヤフーニュースの雑誌カテゴリーにて「クーポンやバーゲン巡りがお金のムダになる理由」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ バーゲンに行くのは悪いことではありません。私は新しいコンピュータを買うときは、何カ月もかけて価格を追跡しながらバーゲンを待ちます。お金がないときは、クーポンを駆使して安い食料品を買いあさります。 でも、それはあくまで、もともと買う予定があったものを買う場合のこと。ただ消費のためだけに、クーポンやバーゲンを探すのとは話が違います。お買い得だからと言って、不必要なものを買ってしまうのが問題なのです。 総じて言うと、クーポン文化は節約にはつながらず、無駄遣いが増えるだけだと私は考えています。 倹約とクーポンショッピングを混同している人がいますが、実際の倹約とはうまくやりくりをすることであり、無駄の多いバーゲン巡りとは、むしろ対極に位置します。 クーポン、バーゲン、ディスカウントは、自分のことを倹約家だと思わせて、お金を使わせます。 いえ、決して悪いものではないので絶対に使うべきでないとは言いませんが、お金のことを考えるなら、本当の倹約とバーゲン巡りの違いを知っておいたほうがよさそうです。 「無駄な出費をしないように心をプログラムするには」 不要なものを買わないように心をプログラムすることは可能です。そのためにも、お店があなたに出費させようと仕掛けてくるトリック(前述)を知ることから始めましょう。 それができたなら、次のステップとして、消費者モードから抜け出すいくつかの方法を紹介します。 ・自分の持ち物をすべてリストにする。ないものねだりではなく、あるものに感謝する。 ・不用品の処分にかかったお金と時間を計算する。 ・自分なりの「これは買うべき?」テストを作り、意識的な判断を心掛ける。 ・金銭的目標を立てて、それを優先する。 私は長い間、バーゲン巡りはお金のためになると思っていました。昇給交渉や収入アップ、投資などを目指さずに、節約ばかりしていました。生産者になろうとせず、節約やクーポン、お買い得探しに執着するだけの消費者だったのです。必然的に、私の心の中に住む買い物魔が勝ち、意識的な判断ができなくなることがよくありました。 そう、すべての鍵は、「意識を持つこと=マインドフルネス」にあるのです。お金、買い物、クーポンそのものに、良し悪しはありません。でも、自分のお金を最大限に活用したければ、これらの3つとは意識的につきあったほうがいいのです。 「クーポンやバーゲン巡りがお金のムダになる理由」という記事の感想です。 今回の記事で一番印象に残ったのは「クーポン、バーゲン、ディスカウントは、自分のことを倹約家だと思わせて、お金を使わせます」です。 耳が痛い、耳が痛すぎて、耳がちぎれてしまいそうです(大泣き) 3月になれば、楽天市場のスーパーセールがどこかで開催されます。 そのときに、もう一度、この記事を読みます!!(決意!) 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月21日 19時57分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[その他の日記] カテゴリの最新記事
|
|