腕時計は磁気の影響を受けることに関してまとめておこうと思います。
腕時計は、磁気の影響を受けて時刻が狂う場合があります。
突然の「止まり」「遅れ」「進み」を生じた時は、磁気の影響を受けている可能性があります。
携帯電話やバッグやお財布のマグネットの留め具、磁気ネックレスや磁気ブレスレットなど、磁気を発生するものは思ったよりたくさん存在します。
特にこれらの中でも、携帯電話や磁気ネックレスや磁気ブレスレットは、強力な磁界を発生します。
腕時計を外して置く場合や、留め具がマグネットになっているバッグに腕時計を入れる場合は、携帯電話や磁気ネックレスや磁気ブレスレットと一緒にしないように注意が必要になります。
(医療機器にも、極度に強い磁気を発生するものがあります)
磁気の影響を最小限にするよう工夫した耐磁時計(ウオッチ)が市販されています。
朝、仕事に行くときにバタバタして忘れ物をしないようにと、貴重品トレイみたいな物に、腕時計と携帯電話と車の電子キーをまとめて置くという人、いたりしますよね。
腕時計がよく壊れるという方、もしかして、腕時計と携帯電話を一緒に置いていませんか?
あと、車の電子キーに使われている電池は、携帯電話と一緒に置いてしまうと、消耗が激しくなるそうです。
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