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カテゴリ:生活知識・家事のコツ
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「タマネギの皮やティーバッグでお掃除!イギリス流・お金をかけない家事の知恵」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ イギリスのライフスタイルを伝える情報誌『ミスター・パートナー』の編集長である井形慶子さんによると・・ 古いものを長く、大切に使う文化が根づいているイギリス。古着をリメイクして着こなしたり、アンティークの家具を手入れして使ったり…というのも一般的だそう。「最近では、日本と同様、シンプルでモダンなインテリアが流行していますが、新しくモダンな家具と、おばあちゃんの時代から使っているアンティークの家具を上手に組み合わせているのを見ると、すてきだなと思います」。 皿についた油汚れはティーバッグで落とす ガンコな油汚れのついた食器を洗いおけに入れてお湯をはり、使い終わったティーバッグとともにひと晩つけおきします。「翌朝、ふやけたティーバッグで汚れをぬぐい取ればさっぱり! 紅茶をよく飲む冬は、シンクのすみにティーバッグをためておきます」 タマネギの皮でシンク掃除 厚くむいたタマネギの皮のネバネバした部分でシンクをこすると、水アカなどの汚れが落ちてピカピカになります。「料理したついでにささっとできるので手軽です。シンクやガラスなど、光る部分をきれいに磨くと、家全体がきれいに見える効果も」 砂糖を入れた緑茶でハエよけ イギリスでは、砂糖を加えた緑茶は、ハエにとって毒と考えられています。深めのスープ皿などに入れてキッチンに置けば、ハエが寄りつかなくなるのだとか。また、ハエが嫌うラベンダーを窓辺につるす方法も多く用いられています。「自然のものなので、安心して使えます」 オーブンの汚れは天板が熱いうちに塩をふって落とす 「余熱がまだ残っているうちに天板に塩をふって2~3時間おき、かたく絞ったふきんでこするようにしてふき取るときれいになります」。塩は汚れを吸着する作用や研磨作用があるため、油汚れや焦げつきもよく落ちるのだとか。塩は残さずふき取るのが肝心です。 使い残しのパンを冷凍してパン粉に 「以前訪ねたイギリスのお宅では、残ったパンを冷凍し、くだいてパン粉として使っていました。市販のパン粉よりサクサクで、おいしかったですよ」。この方法なら、古くなったパンも無駄なく食べられます。 着ない服は、専用ボックスをつくって人にあげる 傷んではいないけれど、サイズが合わなくなったり、似合わなくなった服は、専用のボックスに入れて目につく場所にキープ。「来客時に、“気に入った人がいればご自由にどうぞ”というシステム。イギリスの家庭ではよく見かける光景です」。 保存容器のにおいや花ビンのヌメリは塩で落とす においがついてしまった保存容器は、濃度30%の食塩水を入れて、ひと晩フタをしておくと、塩の効能ですっきり。「花ビンについたヌメリやにおいも、水と塩を大さじ1ずつ入れてしばらく放置し、スポンジでこするときれいに取れますよ」。 「タマネギの皮やティーバッグでお掃除!イギリス流・お金をかけない家事の知恵」という記事の感想です。 使い残しのパンを冷凍してパン粉にというのは、冷凍はしませんがパン粉にして利用したことがあります。 手作りパン粉、おいしいです。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月13日 09時20分08秒
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