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テーマ:お金のハナシ(2521)
カテゴリ:商品知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「買い物依存症から抜け出したい人への9つの助言」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ ライフスタイル系メディア「INSIDER」が、かつて買い物依存症であったと自認するチェルシー・グリーンウッド氏の衝動買いの癖を断ち切って買い物依存症から抜け出したポイントを解説。 「買い物依存症から抜け出すための9つの助言」 その一、「瞬間的な満足は長期に及ぶ充足感をもたらさない」 人を衝動買いに誘う最大の要因は今すぐ満足感を得たいという欲求である。そしてこの満足感は実際に購入してしまうことで急速に減衰することをよく理解する。 その二、「大きな買い物を計画する」 車や旅行などの“大きな買い物”を詳細に検討することで、日常の中での小さな衝動買いを抑えられる。 その三、「ウィンドーショッピングをやめる(オンラインショップを含む)」 オンラインショップを含めて空いた時間になんとなく売り場を見てしまうという癖をなくすことに尽きる。 その四、「家計簿アプリを使う」 家計簿アプリなどを使って出費をすべて記録する。 その五、「商品選びは量より質を優先する」 いわゆる“安物買いの銭失い”を避けるためにも、商品選びは品質を最優先にすることを心がける。 その六、「フリマアプリを活用する」 タンスの肥やしになっているようなアイテムはフリマアプリなどを活用してどんどん処分する。売りさばく経験を積むことで買い物にも慎重になれる。 その七、「必需品と嗜好品をはっきり区別する」 買い物をするにあたって、それが本当に必要なものなのか、それとも所有欲を満足させるためのものなのかをはっきり区別し、自覚して購入する。 その八、「購入する理由をはっきりさせる」 必需品以外のモノを購入する時には、どうして必要なのかその理由をはっきりさせて自分に納得させる。合理的な理由が説明できればその買い物は“衝動”ではなくなるからだ。 その九、「買い物依存症をよく理解する」 買い物依存症という症状が存在することをよく理解する。買い物依存症はストレスや欠落感、自信喪失などが原因の充足行為であり、周囲から承認を得たいという欲求を満たすものでもある。そしてこの時、脳内では快楽を感じる神経伝達物質が多く分泌されていることもわかってきている。買い物依存症はれっきとした病気であるとよく理解することが肝要である。 もちろん人間である以上、娯楽やちょっとした贅沢なども時には必要だが、どんなことにお金を使っているのかをよく自覚して買い物や飲食を楽しみたいものだ。 「買い物依存症から抜け出したい人への9つの助言」という記事の感想です。 買い物依存症についての記事で共通したアドバイスとしてよくあるのが「ウィンドーショッピングをやめる(オンラインショップを含む)」 そうなんですよね、ダラダラとネットをすると、そのダラダラと過ごす時間が長ければ長いほど衝動買いが増えそうな 気がします。 「買い物依存症をよく理解する」というのは、本人が自覚していない場合は難しそうだと思いました。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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