本屋の予約サービス変化
ある本屋へ行った時のことです。壁に本屋からのお知らせの紙を貼ってありました。内容は「当店では、マンガの予約は受け付けておりません」というものでした。理由は、社員数の関係で、種類の一番多いジャンルであるマンガの予約をいちいち受け付けていると仕事がまわらないということと、マンガを予約する人は連絡しても受け取りにこない人が多いからということでした。なるほど、と納得しました。そういえば、中型店や小型店の本屋で、予約本を入れる棚がマンガではちきれんばかりになっているのを見たことがあります。これを予約してくれた人の家、一軒一軒、電話連絡していくんだから、社員数が少ないと大変そう。私の家の近所の本屋では、マンガの予約も受け付けてくれているので、主人のマンガを予約するのに助かってます。最近、Coccoの「南の島の恋の歌」という絵本を買いました。Coccoの本職は、歌手です。歌も好きなのですが、彼女の描く、クレヨンで織りなす個性的な絵も好きです(^^)