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カテゴリ:横浜市在住 小1と年少の母
小1と年少の母です
新年度が始まりひと月が経ち、幼稚園や小学校の様子が見えて きました。 特に幼稚園。役員になったせいもあり、見なくていいものが 見えてきてしまい困惑をしています。 でも私の性格上、こんなモヤモヤを持ちながら一年を過ごしたくないので、役員会の次の日自分の意見を園長に伝えました。 その日のうちに、園長から電話が来て園関係者と顔を合わせて 話をしましたが、 「あのね~。そんなレベルの高い事を投げかけてもお母さん達は理解できませんよ・・・」 というような話ばかりされました。(労力使いました) 一言でいうと専門家だけれど当事者性がない! 幼稚園の中心は「こども」。 保護者達は怒っている。「なぜ、子どもを中心に考えないの?」って。(私だけじゃなかった) どうやら直接、園側に意見したのは私だけのようです・・・。 だから、影で声を発するのではなく、1人の声よりも2人の声、2人よりも3人の保護者のまとまった声を直接発信しなければずっと平行線のままです。 子どもの気持ちを一番知っているのは、親です。 自分の気持ちをうまく表現できない園児に変わり当事者性が高い親が代わりに声をあげるしかありません。 園長に付け加えました。 「モンスターズペアレント=理不尽な要求をする親」が話題になっていますが、これは氷山の一角だという事を知って頂きたいと・・・。 場所は変わり、小学校。 ここでも「なんだこれ?」と思う事があり、学校のメールへ事実を伝えました。 理不尽な要求をする親についても同様の事を書きました。 返信は遅かったけれど、多分PTAを通じて話が回ったようで 昨日、校長先生からお返事のメールを頂きました。 とても説得力のあるお返事でした。 幼稚園でも学校でも、どちらが偉いはありません。 対等の立場で支え合い、信頼関係を築いていく事は今も昔も変わりません。 保護者の意見が理解できない先生なら、保護者は「人を見て法を説け」(楽天 野村監督談)を実施するしかありませんよ。 保護者の皆さん!(「お母さんのそこぢから」です) 松田さんが過去のブログに書いていたのを思い出しました。 「ノイズではなくボイスを」今後も私は、堂々と面と向かって発信していきますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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