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カテゴリ:飛び入り参加。賛同人のコーナー
こんにちは、杉山です。
今、セレーノには3人の学生インターンが入れ替わりやって きてくださっています。 狭い事務所がでっかな男の子でさらに狭く、あっつい~~。 いろいろな体験をしてもらっているのですが、 「せっかくだし、ブログ書いてよー」ということになりました。 その第一弾、ナガトくんの感想文を掲載します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大正大学の長門由明です。 1、タウンミーティング感想・・・ セレーノにインターンシップをさせていただくことになり、 4つ葉プロジェクトの手伝いに参加した。最初に思ったことは 本当に男性のスタッフがいないなということだった。作業はい ろいろやらせていただけてとても楽しく支度できた。マジック ペンを下敷きなしで書いてしまい、机が大変なことになり、共に インターンシップで参加している友達と比べて私は完全に足を 引っぱってしまった。残念な感じだった。 気を取り直して話し合いに参加した。 「保育について」というテーマは保育士を夢みている私には魅 力的なテーマだった。保育士の技術は誰でも出来ることではなく、 専門的な知識が必要でという話は聞けてとても参考になった。 それに保育士の収入についての話では収入が低いということは 前から知っていたが、その収入を見直してもっと上げようとい う考えがあるということと、そのことを一生懸命になって考えて くれている偉い人がいて嬉しかった。 保育の道は暗くて閉ざされ始めているのでは?と思っていた私 にはやっぱり保育士になりたいという想いを再確認できるとて も充実したものだった。 2、年金部会を傍聴しての感想・・・ 年金部会は正直言ってタウンミーティングより話が何倍も難し かった。話が進むたびに私の頭にはクエッションマークが広がっ た。頭でわけがわからないと思うたびに口を大きく開くこと (あくび)になった。 120分ある話の中で私は120回大きく口を開いていたと思う。 もしかするとそれ以上かもしれない・・・。もちろん聞く気は あったし、聞いていたかった。ただ私の体が言うことを聞かな かった。途中でトイレにいき顔を洗いに行くくらいだった。 真面目な感想としてはとても頭の良い人たちの話し合いで 議論は硬い話ばかりで何か遠回りをしているのではないだろう かという風に思った。もっと、上の空な硬いことばかりでなく どうすればしっかりと年金を分配できるのかという話や男性と 女性の給料の差についての報告ばかりでどうすればいいのかに ついてという話し合いが薄すぎたのではという感じだった。 これは一大学生には出過ぎた感想であると思うがそう思った。 3、インターンシップを始めて・・・ 第一印象はもうちょっと整理をまめにしていれば・・・という ところだった。しかし、整理をしてみるとセレーノがどんな活動を しているのか、ボス(杉山先生)がどれだけすごいのかが見え てきた。そこで私は片付けをしながらこれはセレーノとボスについて 学んでもらおうと隊長(芦澤さん)とボスが企んで汚しておいて くれたのだと思うことにした・・・。 まだまだ学べることがたくさんあると思う。ここで私はしっか りと将来を見つめながら片づけをしていきたいと思った。 以上長門由明でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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