松田妙子です。
5日前、私の青春！大尊敬するドラマー樋口宗孝さんが亡くなり、
かなりめそめそしている私なのですが、元気をだしたくて、
久々に、渋谷はるのおがわプレーパークにいってきました。
代々木公園のおむかい。
明日･明後日の「ぽかぽかプレーパーク」の準備で大忙しのなかでしたが、なんとも、あいかわらずあったかい雰囲気で嬉しくなりました。

ここにいる人たちは、心底子どもの育ちを応援するスタンスなのですが、日々、黙々と「現場」です。

めっちゃマスコミに注目されたり、
ナントカ大賞！とかって表彰されたり
・・・というものが必ずしもホンモノとは限らないと私は思っていて。

そんなときにいつも思い出すのが、
はるプレをつくってきた人々です。

ずっとあたためてきた思いをかなえて常設のプレーパークにして数年経ちます。

若いリーダー3人も魅力的なのですが、世話人さんたちが
とにかくステキ。

子育ての大先輩たちでもある彼女たちが、なんだかんだといいながらたのしく、豊かに人生を味わっているので、私の目標、人生のモデルはもしかしてあのヒトたちかもな
とも思ったりします。

あ、ここまで読んで、みんな、はるプレに行きたくなったでしょ！

12月6日7日は、ちっちゃいこのためのプレーパーク２daysです。
ぜひみにいらしてください。

そして、東京に来る機会があった方は、
ぜひぜひその前後のスケジュールにはるプレをいれてくださいね。

世話人のヒトに話をきくプログラムご希望であればコーディネートしますよん。
下北沢のコミュニティカフェぶりっじとセットもおすすめですよ
（営業、笑）

ちなみに12月11日の協働フォーラムはお向かいのオリセンなので、
いらっしゃると、はるプレは木曜日でお休みですが、
雰囲気だけ味わうことができます。
協働フォーラムはまだ申し込めるそうです。
っちゅーか、きてください！

なんだかなー。とやりきれない出来事があったとき。
人生の味わい方を知っている、そんなオトナに会いたくなったとき。
なんだかしょんぼりしてて、静かに子どもたちの姿をみながら元気を出したいとき。
そんなときにはるプレに行く、私です。

そして、ああ、私もホンモノになりたい。
と誓うのでした。