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カテゴリ:當間紀子(子ども幸せ研究所)
こんにちは、當間です。
昨年4月から始まった公式HPの毎月更新も 1月で10回を迎えました。 改めて、これまでのHP更新分を読み返してみると、 いろいろなことが思い出されます。 記念すべき依頼原稿第一号、 埼玉県の小峰さんから、 行政マンリレーエッセイへの執筆承諾のお返事が届き、 メンバー間で喜びのメールが飛び交ったときのこと。 春先に、制度が改正される予定でお話しいただいた 4つ葉へのメッセージを掲載後の5月、 国会の空転で改正児童福祉法案が 廃案になってしまったこと。 その後、無事に成立したのは、確か11月でしたっけ? タウンミーティングの最中に、 新しくNPO法人子育てサポート・チャオの 代表になられた近澤さんのお写真を撮るのに、 懇親会まで粘って、ようやくよい表情が撮れたこと。 (それも裏技を使って……) 榊原さんへのインタビュー後に、 新聞社編集局の見学をさせていただいて、 タバコの煙がもうもうとしていて、 怒号が飛び交ってるという大昔のイメージが すっかり払拭されました。 あんまり楽屋落ちの話ばかりでもいけないな。 そうそう、これから更新される 福川先生の研究室で見せていただいた、 各国の家の前に家財道具一式を並べて撮った写真。 これが衝撃的。 東京で暮らす日本人家族の家財道具の多さと言ったら、 もう一軒家が建ってるんじゃないか? というくらいのものすごいボリューム。 シンプルに暮らすブータンと比べたら嫌になるくらいで。 残念ながら、記事には反映されていないのだけれど、 改めて、わが暮らしを見直したくなる写真でした。 記事には反映できないけれど素敵なお話が訊けたり、 思いがけない体験ができることが、 インタビューの素敵なところ。 何より直にお会いして、 その人となりに直に触れられるというのは、 今のご時勢、得難い経験です。 原稿の依頼でも、 原稿を戴いたあとまで続くやり取りの中で、 さまざまなエピソードが生まれる。 そんなエピソードの数々が、宝物のように思い出されます。 もっとも、これらは送り手の密やかな思いに過ぎません。 読んでくださるみなさまは、 読みながら、 何を感じていらっしゃるでしょうか? 今、PCのディスプレーの前にいるあなたにも、 いつか直接お会いして、声を聴くチャンスがあるといいな と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2009 12:28:03 AM
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