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松田妙子です。
いろんなことが煮詰まってくると、私はきんぴらを大量につくることで知られています。 (って、誰によ・・・笑) オジーオズボーンを大音量に流しながら ごぼうやにんじんを山盛りに千切りしている図を想像してください。 (私はきんぴらのときは、ごぼうはささがきせず、千切りする主義) 月に吼えず、きんぴらに吼えているわけです。 鬼気迫るものあるらしく、こういうときは子どもたちもまとわりつきません。 中華なべでじゃーじゃー炒めている最中は、 さらにテンションがあがっているようです。 背中に炎がみえているかもしれません。 わたしのロック魂はこういうところで活かされています。 味の母(愛用の調味料)をいれるころには、 だいぶ心もおだやかになってきて (さすが、味の「母」だけある?) もやもやしていたものが、 つまんないものだったと思えるようになっています。 きんぴらバンザイ。 っちゅーわけで、 かなり「念」のこもったきんぴらが大量にできあがるわけですが、 我が家では一瞬にして消費されることも、つけくわえておきます。 きんぴらをつくってもおさまらない、 おさめてはいけない ものもあります。 そこんとこは、 これからも、行動で積み上げていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2009 06:00:15 PM
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