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カテゴリ:飛び入り参加。賛同人のコーナー
柳川市このゆびとまれ もりいくこです。
柳川のつどいの広場は、隣接の神社の森や、お堀に囲まれ、 水と緑と土が身近にある場所です。 そこで、生き物達のエピソードを少し。 週明けの月曜日、スタッフミーティングの日。 みんなで、館内外を掃除して ミーティングを始めるのが、いつものスタイル。 私は外掃除を担当。 庭に出て、テラスを掃きながら、ふと目を側溝にやると・・・。 そこには、無残な鶏の死骸が2羽・・・。 側には、子猫たちが3匹ないています。 野良猫のお母さんが、乳離れをした子猫たちを育てるために、 捕まえて与えていたようです。 無残な鶏の一生に哀れを感じ、 野良猫母さんの、生きるため 種を残すための狩にも思いを馳せつつ、 トリさんのご遺体を片付けました。 他にも駐車場の硬い砂利を掘って、 ひっくり返した洗面器位の大きさの石亀が まさしく今、産卵している場面に遭遇。 「ごめんごめん。びっくりしたでしょ。頑張って卵産んでね。」 と声をかけつつ、足早にその場を去りました。 梅雨の時期は、青大将などのヘビが 鳥の巣の卵を狙っているのでしょうか、 松の大木をクネクネと上っていく事もあり。 ここは、人間だけでなく 生き物達の子育ても見えるところ。 自然豊かなこの場所がずっと続きますように。 その為に私達に出来ることを 考え 行動していきたいと思っています。 子ども達が亀や蛙を見つけて お母さんから、 「餌は?」「育て方は?」と飼育の方法を尋ねられることも多々。 ここの子育て支援の幅はとっても広いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2009 08:40:11 AM
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