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松田妙子です。
今朝、「お母さん、今日通知表の日だから僕がんばってくるね」 と3年の次男にさわやかに言われ、 「いやー今日がんばっても・・・」 とつぶやいてしまったわたしでした。 何事も日々の積み重ねなのであります。 昼間自転車で通り過ぎた町で、ショッキングな張り紙を見つけてしまいました。 とうとう、ラジオ体操が夏休みから消えていく・・・ そこの町会の方々がこの張り紙を書くことに至った背景をあれこれ想像して胸が痛むわたしでした。うだうだ理由など書かず、スパッと、よく見えるように書いてあります。 一度失くしてしまうと、取り戻すのはとてもとても難しいから なにかしなくっちゃ。 でもわたしがなんとかするのって変? ただの通りすがりの者ですが・・・って? 悶々と悩みます。 なんだかあきらめがつかない、落ち着かない気分です。 子どもには夏休みのラジオ体操やめていいですか?って 聞いてないだろうなぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 夕方からは、通知表の結果をみなかったことにして、 毎年恒例、裏の商店街のお祭りに繰り出します。 お楽しみ抽選会あり。 (夜の8時までに投票箱に抽選申し込み書をいれると、 さまざまなものが抽選であたる。 商店街中に聞こえるマイクで名前と住所が発表され、 (個人情報だだもれ)誰に何があたったかバレてしまい、 あたった人は次の日から 「あんたビールあたってたねー」などどひやかされるのでした。 何があたるか楽しみな抽選会ではなく 知ってる誰かに当たるかもしれないのが楽しい抽選会なのでした。 抽選にあたって受け取りにくる人をみて、 「あっ、あのおばさん去年もなんかあたってた。すげぇ!」 こどもの記憶、恐るべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 18, 2009 12:56:49 AM
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